立教大学・文芸批評研究会様からの依頼で、「立教大学文芸批評研究会会誌 文/芸vol.6」表紙用として描かせて頂いたオリジナルイラストです。なんとなくアルフォンス・ミュシャのテイストを意識して盛り込んでみました。
「太陽がこの世から消えた世界で、少年からかつて存在した太陽の話を聞いた羽の生えた少女が、自分の羽は太陽に近づいたら溶けて死んでしまうことを知りながら、古い魔術書で太陽のある世界へ渡ってしまう」という小説を題材に描かせて頂いたものです。そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
【文芸批評研究会様Blog】http://bunhiken.blog.fc2.com/
2014-10-22 07:54:00 +0000