女子を縛るという行為は、SMプレイ等による性的なイメージが強く、そのためテレビ等のメディアにおいて、未成年の女子が縛られている姿を放送する事は好ましくないとされる風潮があるように感じます。そのため、テレビドラマ等において未成年の女子が縛られるシーンがあったとしても、リアリティを感じない、形だけの軽い縛りに留めることがほとんどです。そういったドラマのシーンなどは、10代女子の緊縛姿を合法的に見られる数少ないチャンスなのにも関わらず、性的行為のイメージが強いがためにストップがかかってしまうのです。そこで、私は声を高らかにして言いたい。緊縛は、健全だと!幼い頃、遊びの一環として友達同士で縛り合ったりしたことはなかっただろうか。性別の垣根や嫌らしい気持ちなど無い、単純に子供の素直な探究心や好奇心によるものではなかっただろうか。そういった純粋な気持ちを、『性的なものを想起させる』『嫌らしい』など邪推し否定するのは如何なものだろう。女子を縛る事は、決して性的な行為ではありません。私はここに緊縛は健全であると意識改革を促進し、テレビ等のメディアにおいて、貴重な10代女子の緊縛姿をもっと発信しやすい世の中にしていきたいと考えます。
2014-10-17 18:29:22 +0000