【六花奇譚】ベルモット【第5期

休止のしろ と らら
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5期もよろしくお願いいたします!

★家族

◆父 フェルサイト・アズネルさん【illust/45927105】 (天藍ノ国 カードポイント:95 ジョブレベル:23 戦士)
「父ちゃん、獅子の姿…みたい。うん、やっぱりいい。父ちゃんはやっぱり世界一かっこいい」 

◆母 ミュスカデ【illust/45948371】(紅玉ノ国 カードポイント:110 ジョブレベル:27 僧侶)
「母ちゃん、この間の患者さん…お薬効いたって。母ちゃんの薬の知識にはやっぱりまだ敵わないや…」  

◆兄 ウェールライト・アズネルくん【illust/46544147】(紅玉ノ国 カードポイント:215 ジョブレベル:77 僧侶)
「……べつにみんなに可愛がられなくていい。ベルはにいちゃんが褒めてくれるだけで…満足だ」
「兄ちゃん……ごめん、ベルを待っててくれる人がいる……だから、一緒には居られない…兄ちゃん、ごめんね……幸せに、なるよ」

 
 
◆ベルモット 18歳 女性 紅玉ノ国 僧侶 カードポイント:215/ジョブレベル:77

一人称:私、ベル 二人称:おまえ、あなた 呼び捨てなど

雪鹿の血を引く娘。
母に比べて猛毒の血は薄れ、殺傷力は薄まった。
乳白色の毛並みを持つ大きな鹿に変化できる。
恥かしがり屋な為、初対面の相手に対しては鹿の姿をとることが殆ど。
父に似て口調がぶっきらぼうな為、鹿の姿のままだと少年に間違えられやすいが
本人はあまり気にしていない。
獅子の血が混じった為に雪鹿の中でもがっしりした体格となったが
ベルモットにとっては誇りであり、父や兄との共通点である鬣を一等気に入っている。
まだまだ僧侶としては未熟の身であり、
特に母に比べて薬草学が苦手な為日夜薬の勉強に明け暮れている。
度胸だけは母に似たのか、危機感がなく、
怪我人の治療には国を問わない為、危険な橋を渡ることもしばしば。
未だ存命のひいひい爺さん【illust/43884021】から聞く黒曜ノ国に憧れ、
旅先で昔話を聞いては書物に収めているのだとか。
あまり積極的に人と仲良くなろうとはしないが、
仲良くなると栽培された桃の実を押し付けてくる。

◆スキル
【癒しの心得】医者としての知識や薬の調合知識を持つ。
【氷角突き】怒った際に繰り出す氷角の一突き。当たると危険。命を粗末にする者には手加減無用。
【猛毒栽培】足跡から果樹が生えてくる。ベルモットが栽培出来るのは桃。
 父のお蔭で猛毒血の硬化は薄まったものの、時折色の濃い毒入りの桃ができることも…。
【性質変化】皮膚が硬くなり防御力があがる。また、このときあらゆる有毒性の毒に対しての耐性を持つ。

★10/26 素敵なご縁に恵まれました

天藍ノ国

トウカさん【illust/46545031


「……昨日の続きを話す約束だ。その後旅人はどうなったのだ?今日の治療は済んだのだ。はやく話してくれ」
「……あんまり子供扱いするな。トウカはいつもそうだ。国が滅んでも…兄ちゃんがいなくなっても……大丈夫だ。
                    兄ちゃんは強い人だった。ベルも強いんだ。ベルはもう立派な大人…なっ撫でるな……!」
「トウカはすごい。患者である子供たちがみんなおまえの話を楽しみにしている。
     みんながおまえを待ってるんだ。みんなに好かれている、良いことだ。
       良いことのはずなのに、ベルはそんなトウカを見ていると胸がちくちくする……治せない病気なんて初めてだ、むう」


 

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2014-10-15 13:17:58 +0000