ゴジラシリーズより、「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」のサイボーグ怪獣ガイガンの擬人化(女体化)です。
ベースはFWの改造ガイガンですが……。
他の方のガイガン擬人化を見ていたら無性に描きたくなったので。
追記:尻尾描き忘れた……。一応、ちゃんと尻尾はあります……。
以下設定
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サイボーグ怪獣ガイガン・リンドウ
(名前の由来・リンドウ=花言葉:悲しんでいる時のあなたが好き)
元々は、X星人が有していた、ガイガン用兵装兼技術試験用ガイガン…早い話が実験用ガイガンだったが、ある技術者が始めた「怪獣を利用したX星人の摂取に適したミトコンドリアへの遺伝子改造実験」の実験台に選ばれる。
その結果、容姿や中枢神経系が変化し人間に近い外観や自我を獲得するが、実験中に突如としてX星人の制御から外れ暴走、X星人やM塩基を組み込まれた怪獣を虐殺し、惨殺し、嬲り、喰らいながら地球まで逃げ延びる。
実は、この暴走は仕組まれていた事で、黒幕はこの実験を発案した技術者。
とった手段は、ガイガンに『カイザー』になりうる遺伝子を組み込み、意図的に『カイザー』の力に近いモノを持たせ、X星人の支配が及ばない個体へと変化させると言う半ば賭けに近い方法。
兵装兼技術試験用ガイガンのため、一部の装備の性能や機能が通常のガイガンと僅かに異なる。
『プロトタイプ・ブラッディ・チェーンソー』
『ブラッディ・チェーンソー』に『ブラッディ・トリガー』にあったチェーン射出機能がついた物だが、機構の複雑化や鎖がチェーンソーに巻き込まれたさいに故障を誘発する原因となるため、正式採用型からはチェーン射出機能がオミットされた。
『プロトタイプ・ブラデッド・スライサー』
正式採用型より大型で威力は上だが、旋回性能や誘導性で劣り、総合性能は正式採用型を下回る。
追記:『カイザー』になりうる遺伝子を組み込まれたため、『カイザー』に近い力を得ている。
兵装兼技術試験用ガイガンの改造ガイガンは他の改造ガイガンと区別するために金の鱗が一部残されている。
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ちなみに、外装では胸がある様に見えるが、実際は貧乳。
自分から貧乳をネタにするタイプの貧乳。
2014-10-14 13:27:10 +0000