馬宮鵺「わたし決めました。この国の為に生きて、戦って、護って、癒して、そして死にます。
後悔はしません。……後悔なんて、させたくないんです、もう、誰にも。」
□夢無 不似（Yumenashi Niz）
CP:200 JL:魔物使い -> 73 天藍
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父：肆花【illust/46006226】/天藍;魔物使い;CP110;JL27/
「わたしも戦います。……だからお父さんも、もう迷わないでください。……お願いです。」
母：ティーフェ【illust/45718982】/翡翠;諜報員;CP80;JL19/
「お母さん、わたし、お母さんのように笑えてるでしょうか？……偶に、自信が無くなるんです。お母さん…。」
弟：依不【illust/46341625】
「エズ！外出るんやったらうちも連れもて……エフン、い、一緒に行きましょう…か！」
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纏心真名：呼んで貰う事で本来の姿を取り戻すことができる名前ですが、自分の精神の中に隠されています。
繋夢望食：「寝ている他人」の夢の中に入り、望みや願いを食べることができます。
籠目紋呪：災いや魔を打ち払う代わりに、「籠」からは出られないようになります。ニズの籠は「天藍の国」そのもの。
託願桜花：他人の望みを食べると、右目の上に桜乃花のような結晶が顕在します。
咲いた結晶は魔を祓い、あらゆる傷を癒しますが、望みを食べた相手にしか効果がありません。
「名前」を呼ばれる事で本来の姿に戻り、絶大な力を発揮する「名伏セ（なぶせ）」という種族。
普段生活している人に近い姿はかりそめの肉体であり、名前を呼ばれると精神体が具現化して肉体が変化する。
カ所のは緒の形状から鳥に近い姿をしているものと思われる。
翡翠の国生まれだが、国の滅亡時に父の故郷へ亡命した。
その時、母を護る事ができなかった父の後悔や、母の想いの深淵を覗いている過去を持つ為、
逃げ伸びた天藍の国を「籠」と定め、国の為に命をかけることを決意する。
後悔を続ける父に対してある意味強制的に護る事を強いる決断であるが、本人は間違っていないと信じている。
金の羽根には治癒の力はあるが応急処置くらいなもの。無理矢理抜くと痛い。翼は頑張れば身体の至る所に生やすことができる。
足は父と同じく蹄の足。本人はあまり気にしていない。
気にしていると言えばむしろ、籠目鶴の血により成長が遅い外見で子供扱いされることと、
女性らしくなりたい割りに威勢が良い為、本来の口調である父に近い喋り方をするとかなりドスが利いてしまうところ。
偶に素が出る。頑固だが、本人はもう少し柔軟に生きたいとは思っている。思うだけタダ。
立花奇譚【illust/41660556】
□既知・好敵手・婚姻などはご縁があればメッセージより是非お願い致します。
＊婚姻させて頂きました。
追いつ追われつ、認めたくない気持ちも全部受け入れて真っすぐに愛する方が出来ました。同国天藍の魔術師 兎卯譜さん【illust/46463710】
「ハアアア？？ 今わたしのこと子供扱いしました？ しましたよね？
わたしこう見えても、は、た、ち、なんですけど！？ なんですか初対面で口説きに来たかと思ったら子供扱いですか？しっっつれいしちゃいます……！
……で、貴方お名前は？ ……豆腐？あ、兎卯譜。鍋が食べたくなりそうな名前ですね。あ、怒りました？」
「なんなんですか、ニズのこと馬鹿にするだけなら来いひん……こ、来ないで貰えますか。煩いなんでもないです。
……兎卯譜は本当に女の子好きですね。見てましたよずーっと。ほんと節操が無いってこういう事なんですねえ…。
？ いーえ。あなたみたいなちゃらんぽらんにいいように弄ばれる女の子が可哀想だなーって思っただけです。他意なんて、無いですから。」
「フー！ フー！ あ、なんでもないです、姿見えたから呼んだだけなので。
べ、別にええ……いいじゃないですか、知り合いの姿見えたから声かけるなんて、ふ、普通ですよね……！？
……フーと、少しでも、話したいって思うのは、ダメってことですか。……いえ、なんでもないです。」
（わからないですよ、わたしだって、なんであんたにこんな、目が行くのかなんて。）
お返事には即日～三日程度お時間頂けたらと思います。
※キャプションは随時変更いたします。
2014-10-14 06:31:10 +0000