ちゃ六花奇譚(illust/41660556)
今期もよろしくお願い致します。
私の言葉はあのひとへは届かないのだろうか
もう、名前を呼んでくれることも ないのだろうか
どうして忘れてしまったの？
◆月魄のレミエル
(レミエル・エメリー・オウカ・シン・サナタエル・クヴァンツ)
所属：天藍ノ国 job：魔物使い
年齢：15歳 身長：147cm
ポイント：【カード：230、ジョブ：81】
その身に一族の呪いと罪を背負う少女。
母から人形作りを学び、実体を持たない黄金に輝く光の魔物「ルス」たちを使役する。
呪いにより伝える術である言葉を失っており、言葉を話すことができない。
ときおり彼女の使役するルス人形たちが彼女の言葉を代弁している。
話すことこそできないがメロディであれば歌うことができるらしく、よく口ずさんでいる。
元々根が素直なのか思ったことを隠さずすぐ顔にでるため考えていることがわかりやすい。
しかしいつも楽しそうに笑っていることが多く、腹の内は読めない。
マイペースで気まぐれで、信仰心こそ真っ直ぐなものである反面、性格はかなりひんまがっており、
自身の目的のための手段は選ばない。
なによりも家族を愛しており、それ以外の物事に関してはあまり関心がないようにも見える。
母から分けられた月籠の石を加工しはめこんだロザリオをとても大切にしている。
◇◇◇
父：ショフティエル・エメリー・オウカ・シン(illust/45773601)
所属：紅玉 役職：戦士【CP：110 JL：27】
母：シャンフィディール・サナタエル・クヴァンツ(illust/45844627)
所属：天藍 役職：魔物使い【CP：110 JL：27】
双子妹：シェミディール・エメリー・オウカ・シン・サナタエル・クヴァンツ(illust/46561106)
所属：紅玉 役職：魔物使い【CP：230、JL：81】
▼skill
【人形たちの涙】使役する人形たちの演奏と舞。レミエルの歌声にのせ、奏でることのできない彼女の代わりに音楽を紡ぐ。
【名前のない魔物の呪い】
****クヴァンツ家に根付く古い呪い。ずっと昔に忘れられた一族の罪の証。
ヴァーベンハルツの血が入ったことをきっかけに、ヴァーベンハルツの呪いと混じり合い、その呪いに紛れるように姿を現すようになっていた。
レミエルがかかっている呪いは「呪いを受けた証として伝える術である言葉を奪われる」「呪いが解けなければ永遠に言葉を取り戻すことが出来ないだけでなく、魔物に身体を奪われてしまう」の二点。
呪いを解く方法はただ一つ。25回目の誕生日を迎えるまでに自らが愛する人と永遠の愛を誓うこと。
次世代の呪いの継承については任意になります。
【純真なる信仰心】まっすぐで汚れの無い信仰心とその祈り。その信仰心から母と同じルピアの炎を授かり、癒しの炎と攻撃の炎の二つを持つ。母ほどではないがわずがに歌声にも癒しの力を宿している。
【断罪の炎】罪深く許されざる者の魂を焼き殺し、許されるべき者の魂を贖罪へと導く。
【幻視の瞳】義眼に宿る精霊たちの力。瞳を見た者の罪の記憶を幻視として見ることができ、その逆にその者の罪の記憶を見せることもできる。
▼婚姻
素敵なご縁をいただけました…！
天藍ノ国 イーヴァル・ジェロイドさん(illust/46556267)
編集中…
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2014-10-13 11:43:53 +0000