六花奇譚【illust/41660556】2人目お邪魔します。
■父:ヴラディスラフ・Z・ヴラディカ【illust/45918021】(天藍ノ国/魔術師/CP:95/JL:23)
「お父様どうなさいましtいたいいたい!引っ張らないでください!何も言ってませんししてませんって、信用が無いなぁ哀しい。」
母:深月・O・バレンティア【illust/45965788】(翡翠ノ国/戦士/CP:110/JL:27)
「お母様、今日もご存命の様で何より。えぇ、お母様が亡くなられたら僕だって寂しいんです。本当ですよ、勿論。」
兄:ヴラディスラフ・玄月・ヴラディカ【illust/46534457】
「難儀な性格をしているねお兄様。深く考えすぎなのさ。長い人生なんだ、楽しまないといけないよ。」
■黎月・V・バレンティア(Reiduki)/男/25歳(外見年齢10代歳前後)/140cm(成人時:178㎝)/魔術師/天藍ノ国
一人称:僕・私 二人称:名前+様 親しくなると呼び捨て/カードポイント:215 ジョブレベル:73/武器:水晶玉・魔法(影)
■シンシュ
額に第三の目を持ち、自身の伴侶と決めた人に幸福・繁栄を捧げる種族。(座敷童の様なもの)
年齢と共に成長を重ねていくはずが遠い先祖が受けた呪いにより常に子供の姿をとることに。
呪いの始まりの地である翡翠ノ国が滅亡した事により、呪いの力が薄れた又は無くなった等との話。
シンシュ【id=4051713】幸運の白い竜【id=43827941】
幸福の死神【id=43898090】ヴァンパイア【id=4058858】それぞれご参照ください。
■スキル
月華の呪い/幸悪招来/夜知の眼/月影なる闇 詳細【id=4051713】
■補足
兎の様な猫の様な耳を持つ。身軽で華奢な外見に反して力は強い。
剣術もそこそこの腕前だが疲れるからと滅多に使わない。
宿す魔力が多いほど星屑を散りばめたように髪と目が輝く。キラキラ。
水晶玉はいくつかストックがあるが持ち歩くのは一つ。
ヴァンパイアの血が混じった事で寿命が長く伸び、日光に弱くなった。使役する影は蝙蝠や花弁の形をしている。
歩くのが面倒という理由で浮遊の効果を持った羽衣の力で浮いて移動している。
■10/14 素敵なご縁を頂きました!
天藍ノ国 深山藍宝天月乃忍さん【illust/46442064】
「珍しい?夜にしか出歩けなくて…。僕も退屈してたんだ、お姉さん、一緒に遊ぼう!どっちが鬼かな、ふふ。」
「やあやあ忍様…誰って酷いなあ。色々遊んだじゃないか、黎月だよ。あぁ、いい顏。それが見たかったんだ。
目に見えるものが全てじゃないって忍様だってよくご存じの筈だろうに。まぁ、からかったのは否定しない。
忍様の反応を肴に、お酒にもお付き合いしますよ(程々に)」
「そう言うなら大人しく捕まってくれてもいいんじゃないかな、捕まえたと思ったら消えてしまうのは誰だろうね。」
(だって、すぐに捕まえてしまったら面白くないだろう?お楽しみは最後までとっておかなきゃ)
「やっと捕まえた。忍、僕だけの花。大事に、大事にするよ。ずっと僕の側で美しく咲いておくれ。」
「忍が僕と同じでよかったよ、いや、こっちの話。さて何処に行こうか。どうせ時間は呆れるくらいにあるんだ。
行きたい所に行って、やりたい事をやろう。…いつも通りだね。僕らはそれでいいんじゃないのかな。」
■子世代
暁【illust/47005519】/彩葉
「暁と彩葉は?あ、深山の方に行ってんの。はいはい、何もしてないのは僕です、黙ってても育つもんだねえ。」
「はーもう結婚する年かーそうかーー。いや別に、二人が選んだんならいいんじゃないの。
僕が言ったからって止めるわけでもないだろうに。」
■宵月・バレンティア【illust/47266123】
「へええ、貴方が僕の高祖父か。ふうん…あぁ、逃げなくても大丈夫ですよ。僕は娘たちみたいに貴方を酒で潰したりしないし。」
「呪いの事は興味無かったんですよね?残念だなあ。ご先祖様が折角還って来てるから色々試したい…
おっと、確認したい事があったのに。だって宵月様が一番扱いやすそうなんですもん。
更月様も禍月様も物騒で嫌ですねえ、さっさと何処かに消えちゃうし。皆様死んでるのに忙しない事で。
ま、お母様のお父様やおばあ様だと思えば納得しますけど、ね。僕?やだなあ、無害ですよ。」
■キャプションは随時編集します(最終更新日12/16)
2014-10-13 05:52:48 +0000