六花奇譚に引き続き参加します。
本名:センリ・メルヒャー=グリモア
別名:百井閃理(ももいせんり)
※一族の事情で百井姓を公の場で名乗ることが出来ないため別名は家族や一族の間でしか呼ばれることがない。
18歳/171㎝/戦士/紅玉ノ国
CP:200(80+110+10)/JL:75(27×2+21)
錬金術とグリモアの能力を使い戦う天才を自称する生意気な少年。
子供扱いされることを嫌っているがまだまだ子供っぽいところが目立つ。
体調を崩しやすい体質で戦場で急に具合を悪くすることがあるが人を頼るのをプライドが許さない為か無理をしてしまうことが多い。
戦場で困っている人を見つけると心配で放っておけなくなり、キツイ口調でありながらも声をかけ手を差し伸べる。
心を許した相手の前だと関西弁が混じることがある。
兄と同じように銀の血が流れ、グリモアとしての能力を持つが体格差が大きくそれをかなり気にしている。身長分けて。
父:雷道【illust/45966170】(戦士/CP:80/JL:21/紅玉ノ国)
「ひどいよ父さん、子供扱いしないでって言ったじゃん!!」
母:メルクリーオさん【illust/45947785】(戦士/CP:110/JL:27/翡翠ノ国)
「まーた父さんと喧嘩でもしたの?暫くここにいてもいいけど、本読んでるから静かにしてよ。」
兄:アントラスクさん【illust/46439778】(戦士/CP:200/JL:75/紅玉ノ国)
「お兄、人前ではボクの近くに来ないでよ!!「お兄ちゃんと比べて小さいのねー」って言われるの凄く嫌なんだよ!!!!」
◆スキル
【トランス】(母):グリモアとしての肉体を自由自在に変形させる能力。
【仕掛蝶】(父、電心蝶+仕掛矢):曾祖母の一族から受け継いだ魔力を使い瞳の色と同色の蝶を作り出す能力。
見た目は綺麗な蝶だが雷や火薬と一緒に混ぜて作り出すので触れたり衝撃が加わると放電や爆発を起こす。伝達能力は持たない。
【戦狂】(父):いくさぐるい。へぇ…ボクと戦ってくれるの?
【体内錬成】(参考:銀の血):身体と融合した物質を錬金術を使って場合に応じて変形させることができる能力。母から遺伝した銀の血の魔力を使うことで体内で錬金術を使うことを可能にした。
閃理の場合、硬度の高い物質(守備)や電気抵抗の少ない物質(雷撃)を作ることが多い。
◆種族・一族
グリモア(母方)【illust/43822995】
紅牙(父方)【illust/45318359】
雷駆竜(父方)【illust/44541620】
背中に輝く蝶の羽を持つ一族(父方)【illust/44447643】
暗紅流忍者の一族(百井家)【novel/4442677】
◆(10/24)年上の素敵な方とご縁を結ぶことが出来ました、ありがとうございます!!
天藍ノ国で諜報員をしている天然なところが可愛い黒蝶さん【illust/46515989】
「…お前、さっきボクに行ったことをもう一度言ってみろ。……気付いたか?今回は見逃してやるから今度は気をつけろ。」
(…と言ってもあいつ、またどこかでやらかしそうだよな……。)
「…やっぱり。また本人の前で手に入れた情報をべらべら喋ってると思った。……お前、すごく天然なのによく物騒なご時世を生きていくことが出来たよな。ほら、相手の顔見てみろ。顔真っ赤にして怒ってるぞ?…倒すの手伝ってやるからさっさと行くぞ!!」
黒蝶さんの天然っぷりが気になって放っておけなくなった閃理は自身も忍の家系の血筋で隠密についてある程度知識を持っていたのでフォロー役として名乗り出ます。フォロー役として黒蝶さんの傍にいることで優しさに触れ、にこにことした笑顔に癒され閃理は黒蝶さんに対し次第に好意を抱き、甘えたい唯一の存在となりました。
「あ、危ね…怪我はなかったか?…せ、静電気の事は心配するな。ボクも電気を扱えるから…お、お前と触れても…な、何ともないから大丈夫だ。」
(だから何も気にせずもっとボクに触れて欲しい)
「黒蝶、心配かけてごめん…。体調崩さんよう、丈夫にならんとなぁ。けどこう体調を崩した時は黒蝶に思いっきり甘えるのもええかもな…。」
「まだまだボクには子供っぽい部分が残ってるかもしれない。けどボクは黒蝶を誰よりも幸せに出来る自信がある。…そ、それにお前の天然っぷりを見てると放っておけないし、ボク以外にお前を十分にフォローできる奴なんかいないだろ!?だ…だから、ボクの傍にずっといてほしい。好きだ、黒蝶。」
既知関係は随時募集しております。
※10/24、2:43までに頂いたメッセージは全て確認・返信致しました。
◆何か問題点等ありましたらお手数ですがメッセまたはスタックにてお願いします。
2014-10-12 18:01:56 +0000