六花奇譚【illust/41660556】
引き続き紅玉ノ国へ参加させていただきます。
「私達が……国がこの戦いで負けてしまったら……私達はどうなってしまうのかな……。お母さんもお父さんもお兄ちゃんも……みんな、死んでしまうの……?そんなのはいや……私は絶対、こんなところで死んでやらない……!家族だって殺させないんだから!」
母:アルヴィハ【illust/45729830】[紅玉ノ国/戦士/CP:80/JL:21]
「お母さんお母さん!舞を教えてほしいの!あとねあとね、髪を梳かして結ってほしいな……お父さんいないうちにねっ、いいでしょ?」
父:ヘルフィヨトル【illust/45927260】[紅玉ノ国/戦士/CP:5/JL:1]
「もー!お父さん、お酒のみすぎ!いやーー!こないで!はーなーしーてー!(ジタバタ)」
兄:ジャーマ【illust/46311782】
「おに……兄さん、もう肩車しなくていいから!あんまり甘やかさないでよー!」
◆ヒョルスリムル (Hjörþrimul)
ジョブ:戦士 所属国:紅玉ノ国
【カードポイント:95 ジョブレベル:43】
愛称:リムル、リム 一人称:私 二人称:貴方、呼び捨て、お前、あんた
(獣化時体高1m程。)
騎乗用の大狼の母と亜人の父を持つ、様々な種族の血を引く娘。
父方の血の先祖返りなのか成長速度が遅く、成人した現在も外見は10代前半程度。
毒を無効化する強靭な身体と強い生命力は、どんな過酷な環境でも生きていくことができる。
(詳細はステータスシートをご参照ください)
血気盛んで負けず嫌い。口が減らず騒がしい上に素直じゃない。
母親を女性としても戦士としても尊敬しており、自身もそう在りたいというのが言動から何からだだ漏れである。
両親と兄から甘やかされてきたため、非常に甘えたであるが、年を追うにつれ父と兄に反抗期に。
大人らしく振る舞おうとしているのだが、幼い外見のため子供扱いされてばかりで本人は不服らしい。
戦うことは好きだが戦争自体に良い感情は持っておらず、人を殺した経験もない。
戦場では主に狼の姿で戦う。小柄さと俊敏さを活かし、前線で陽動や遊撃を得意とする。
◆スキル
【鋼皮硬体】刃でさえ弾くといわれる皮膚と毒を無効化する強靭な身体。
【炎鬣】鬣に宿した蒼い炎。人型の際も髪と尻尾に熱を持つ。
【黒鋼の翼】よく飛べないけれど、とっても硬くて丈夫で盾になる。
■10/15…素敵なご縁をいただきました…!
◆婚姻関係
紅玉ノ国 藍暁さん【illust/46438327】
「こ、子供じゃないわ……!わた……私は……!戦場では歳も性別も関係ない……!貴方の助けなんてなくたって大丈夫だった……!」
(違う、そうじゃない。私は、このひとが来てくれなかったら死んでいたかもしれなかったのに。待って、お礼を、言わなきゃ……でも声がうまく、出せない……情けないわね。大人だと、戦士だと口では大口を叩いて置きながら、これじゃ本当にただの子供ね。)
「なっ……!ちびじゃないわ!私にはヒョルスリムルって名前があるんだから……!じゃ、じゃなくて!
……ずっと……言いたかった事があるの。貴方はそんなつもりなかったかもしれない。
でも、私は貴方に命を救われた。仲間がいるってことがこんなに、心強いなんて思わなかった……
え、ええと!!その……ありが、とう……ございました。それと、ごめんなさい……」
「な、なんで私があんたのために舞わなくちゃ……!……そうね、貴方が女遊びやめるなら考えてあげてもいいわ。」
(ううん、本当は、貴方にだけなら見せてもいいって、思ってる。でもそれを言ったら、なんだか悔しいの。だってまるで、私ばかりが貴方を好きみたいじゃない)
「だから私がいるのよ、藍暁。私には貴方ほど大きなものを背負っているわけじゃない。だからこそ、貴方の抱えているものを、一緒に背負うことが出来ると、思っているわ。……らしくないわ、貴方はいつもの様にどんと構えていればいいのよ。私は、貴方と共に在れる事を誇りに思うわ。貴方がどんな姿を演じようとも、私は貴方をずっと見てきた。その背中に追い付きたいって、ずっと思っていた。
……私にここまで言わせるなんて、覚悟はできてるんでしょうね?私を、貴方のお嫁さんに……してくれるって、思っていいのよね。」
「……笑わないでね、一目惚れだったのよ。私はまだこんな子供みたいな形だけど、それでも貴方の妻として、生きていきたいの。
……お願いよ、藍暁。私を抱きしめて。貴方の熱い心全てを、私に感じさせていて……」
(私はヒウカとして咲くことができるかは分からない。それでも、命果ててなお、傍で咲く花になりたいと願うのは、貴方だけよ)
■来期故人となってしまいますが、既知関係もどうぞお気軽に(*´▿`*)
メッセージを頂いた場合のお返事は早めを心がけますが、3~5日ほどお時間を頂く場合もございます。ご了承ください。
キャプション随時変更します。
2014-10-11 17:59:24 +0000