【六花奇譚】ヨキ【第5期】

mmm.
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「敵の方ですか。そうですねぇ、ではまず死んでください」

六花奇譚illust/41660556

ヨキ CP:355/JL:185
[20歳/187cm(竜型:約13m)/戦士/一人称:私 二人称:貴方・呼び捨て ]

父:ダーンスレイ【illust/45967228CP:235/JL:79
「とても尊敬していますよ。幼い頃からその強い背に憧れ私は戦士になった。貴方は私の誇りです。
 その父上とこうして共に戦場を駆けれる事を嬉しく思ってるんですよ、実は」

母:ソウビ【illust/45874880CP:110/JL:27
「この微妙に素直になれない所は母上の血を継いだ証拠なんでしょうねぇ…。
 しかし女性ならともかく、20にもなる男が顔を赤らめるのはどうかと思うんですよ」

弟:グラニ【illust/46438407CP/355/JL:133
「…戦争終わらせて、早くのんびり気ままに過ごしたいものですねぇ。
 貴方の言うようにこの先を見るため、私たちは今目の前にあるものを片さなければならない。無理は、しないでくださいね」
「うっ…グラニのように何でも彼んでもはきはき言えないんです私は!たまに貴方が羨ましいですよ まったく」


skill
【石花角】 石化した花の角。金属より硬い。角周囲の皮膚も角同等に硬い。
【紅蓮火】 全てを焼き尽くす紅蓮の劫火。炎には幻術効果もあり蜃気楼を見せることが出来る。
【九目心眼】その者が心の内に抱く一番強い思いを視る事ができる眼目。また、悪しきものを見分ける力を持つ。
      また隔世遺伝で初代や曾祖母の持ってた一里先を見通す力も持つ。

口調は穏やかでいつも薄笑いを浮かべているが、口を開けば良い事・悪い事見境なく言うので時に腹の立つ男。
思った事は押さえる事を知らず何でも口にするので褒めたりする分には良いが、オブラートに包みこそすれ余計な事も平気で口にする。
その癖、愛の言葉や思いを告げることは恥ずかしいのか素直に言えない。
家族愛に仲間意識・愛国心が高く身内意識がとても強いためそれらを脅かす者には一切容赦がなく残虐的で冷酷非道。
身内にはなんだかんだで甘く、また素振りこそ見せないが一度懐に入れたものは守り通す信念。
楽しい事が好きなので冗談や悪ふざけにも付き合ったりとノリは良いが傍観側で助言しては高見の見物タイプ。
石花角はモクレン。呪いが緩和してきたのか生花の香りを放つ。

 ✽ ✽ ✽

素敵なご縁を頂きました…!(10/11)
紅玉ノ国:クララシーニュさんillust/46291018(貴方/稀にシーニュ)
出会った時から顔を合わせる度に何かと遠慮なく貶し合っていた仲。
似た者同士だからこそ他の誰よりも彼女に気を許してしまう自分。彼女の存在は彼にとっての安心感でした。
そんな彼女と共に戦い同じ時を過ごすうち、気付けば彼女が自分にとって当たり前の存在となっていたのです。

――…いいえ、彼は気付いていないだけ。

 本当は一目みたその時からもう既に心を奪われていたことに…

「素晴らしいですよね、貴方の戦いっぷり。穏やかな笑みを浮かべながら確実に相手をぶちのめす姿…圧巻です。
 あぁ、一応は褒めているんですよ?まぁ、淑やかさに欠けているが故に嫁の貰い手がつかず、
 こんな戦場で憂さ晴らししているんだろうなという同情も含めてですが」 

「貴方が背を預ける相手は私だけであって欲しいですね。こう見えて独占欲が強いんです。
 万一見誤って味方を斬ってしまったら貴方のせいですからね。
 なんでって…国や戦以前にまず、自分のものに手を出されるの嫌いなんですよ」

「思ってもみませんでしたよ。まさか自分が貴方みたいな人に惚れてしまうなんて。でも気付けば…。
 そう…すきですよ、貴方がとても。その柔らかい微笑みも、止まる事の知らない失礼な口も、
 刹那を含んだ澄んだ歌声に、揺るがぬ強さも何もかも全て、貴方がすきです。
 ……顔が赤いのは放って置いてください。心配せずともこんな事一度しか言いませんよ」



いつまでも永久に、私の傍らでその声を聞かせてください
愛していますよ…シーニュ


 ✽ ✽ ✽

[ 既知関係…? ]
天星くんillust/46281649
※ 後程編集

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2014-10-07 15:04:28 +0000