【六花奇譚】柘榴【第5期】

atori
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素敵企画様六花奇譚illust/41660556
第5期、引き続き参加させていただきます。

柘榴/女/151㎝/24歳/ジョブ:戦士/所属国:天藍
カードポイント→230
ジョブレベル→81

▼スキル
[裁血(毒焔)]
自身の血液からすこぶる強固でクソ重い武器生成、武器自体が甘い毒を帯びている。
また魔炎袋により体内の袋で魔力を練った後、武器生成時の血液へ凝縮することから、裁血から強い魔力を持った様々な炎を発生させ、自在に操る事が出来る。。
赤い炎は治りにくい大火傷を負わせ、黒い炎は敵の武器機能を止める。
琥珀色の炎は、敵の武器に灯ると炎が消えるまで自在に操る事が出来る。
しかし持ち主に長い年月をかけて使われた武器ほど、炎は早く消えてしまう。

[牡丹晶・灯<珠>]
彼ら一族の心臓であり自身の瞳と同じ色をした牡丹の形をした宝石。他部族には例外なしに妙薬となる、
灯りの印が刻まれたことからそこから溢れた魔力が涙に感化、キラキラと輝く涙が人魚の血により形を成し、宝石化。万人に効く癒しの力を持つ。

[蠱惑ノ浄華]
幻を見せ、人を誘う甘い香りを漂わせている頭に咲く花。
花、実、蜜、を食すことにより、いかなる病、外傷、心傷全てを完全無効化、浄化する作用がある
しかしその代償にその対象を浄化したもの全て、身代りに受けることになる。
結果、自身の身体と心を蝕み、少しずつ寿命を削るに至る。

[水天の導き]
水面・水中を歩く術。水中での呼吸と会話も可能。側にいる者にも効果を及ぼすことが可能。

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父:蓮桔(天藍/戦士/<110・27>)【illust/45773050
 「父さんはもっと笑ったほうがいいの…母さんに見せるあの顔みたいに…。」
母:グリムゲルデさん(紅玉/魔術師/<110・27>)【illust/46003770
 「母さんは母さんだよ…。どんな姿になっても。だって、あの目は母さんだもん…優しくてあったかい目……。
でもね…私母さんともっとお話したかった、もっと甘えたかった…。」

兄:ウェンカムイさん(天藍/魔術師/<230・81>)【illust/46317062
 「へへ、兄さんは優しいね……、ありがとー…。その、兄さんも頑張ってね。生きる道は違うけれど、また会いに行くよ…。」

――――――――――

牡丹燈鬼族の父と誓約の力を持つ母を持つ。
血から生成される武器はトリアイナ(三又槍)、自在に操る事の出来る様々な効力をもつ
魔力の炎を発生させたり、また致死性の高い毒を全体に帯びていることから
『意のままに操れる』といってもかなり攻撃性のある危険な武器となったため、戦場でしか極力出さないようにしている。
彼女の瞳が赤みがかった紫色をしていることから、心臓である牡丹晶は仄かに赤く光輝く紫色をしていると考えられる。
族長が戦死したことにより急遽族長に任命された。本当は不安いっぱい、でも皆を護る意志の強さは計り知れない。
人型のままでも水中で息が出来、水面も歩けたりと自由に動けるが、人魚形態で泳ぐのも好き。
母親から受け継いだ羽は出し入れ可能で、空を飛ぶこともできる。なかなかに速い。
オーラ状の毛が自慢、また、なぜか人魚形態時の尾びれもオーラ状になってしまい不思議だなあ…、
とヒラヒラ動かしている。
また、徐々に人型を保てなくなり、凶暴な獣の姿に変貌してゆく呪いである獣化侵蝕を
受け継いではいるが、運が良かったのか呪いの効力自体は弱く
改良を重ねた首輪型魔道安定化装置(スタビライザー)により獣化は免れている様子。
父方の血啜の血は自制が効くが、時折ムラムラが限界に来たら髪を操ってぶっ刺して吸血している。
本人曰く、これは水分補給。
長寿はそのまま。何事もなければ800歳程度までは生きれるんじゃないかと思われる、が、
ケガをしている者を見るとついつい花を千切って(めっさ激痛)食べさせるため、じわじわ寿命は削られてる。

▼婚姻について
 <10/18追記>素敵なご縁に巡り逢えました…!ありがとうございます!
紅玉の国、シュメルツヴェルクさん【illust/46570200

「…そこの男、…、ああやはり、紅玉の戦士とお見受けした。
 ………戦場で会うのもまた縁だ……さあ…、推して参ろうか―――。」

「――――――ハア……疲れた…イテテ…んー、ん?……ここ、敵国だってのに、綺麗な泉…
 本当、良く澄んで……る……………ぇ――――?
 ――――――ッ!?……な、なんでお前が、ここに、ッなんで……ッ!もう……ッ;;;;」

「なあ、お前はずっと怒ってるのか。何を話してもずっとその怒気を含んだ面のそれだろう……
 (…それとも…、そんなに私のことが嫌…なのかな……)
 ……いや、すまない……とんだ戯言だな酔狂な……、ハハ、忘れろシュメルツ、何もない。」


「私は、あの時貴方を支えるって決めたの…、あれ…ふふ…相変わらずのしかめっ面………。
 きっと…“ずっと”…はきっと、叶わないけれど。私がここで生きている限りは…貴方の傍にいさせて…、
 わがままなの分かってるけど……でも、貴方の盾になるよ…剣になる…。
 傷ついた手は癒してあげる。辛いときは抱きしめてあげる…
 私にはそれぐらいしかできないから……。

 大好き…シュメルツ。うん…、これだけはずっと変わらない……大好きよ…。」


皆さま宜しくお願いします。<キャプション随時変更、最終10/23>

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2014-10-04 22:37:10 +0000