■NL限定世代交代企画「六花奇譚(illust/41660556)」様に、第5期キャラクターを参加させていただきます。
名前:ラムダヴィール・ファナティカー・ブラッド(Lambdavir・Fanatiker・Blood)
年齢:20歳 / 性別:男 / 種族:魔族(フェアエンデルング:フリーレンフクス ※後述)
所属:紅玉ノ国(CP:父50 + 母5 + 10 = 65)
役職:研究員(JLv:父研15*2 + 母研1 = 31)※父と同じ分野の研究を引き継ぎました。
一人称:僕 / 二人称:君 / 口調:控えめで口数少ない。他人行儀な態度、口調。新月の夜は豹変する。
■10/6ステキなご縁をいただきました!
天藍所属の戦士、アグスティナ・カンパネッラ・クロウリーお嬢様(illust/46331129)
亡国の知識を求めて紅玉へ訪れていた彼女と出会い、異なる技術や知識を継承する彼女に興味をもち、
次第に志を同じくする彼女自身へ強く惹かれるようになりました。
「えっと…僕が持っている血識を見せる、ね……。薬学中心だから、君の役に立つかはわからないけど…。」
「キ、カイ…?初めて見た…。黒曜にはこんな技術もあったんだ……。あっ、ご、ごめん…つい、じろじろと……。不快だったら本当にごめん、でも…迷惑じゃなかったら…少しキカイの話を聞きたい…な…。」
「おや、忠告したと思うけど?新月の夜に、僕を訪ねるなって。…ふふっ、凍らされる覚悟がおありなのかな?」
(嫌だ、凍らせたくない、失いたく、ない…!お願いだから鎮まってよ…!)
「あの、ね…僕はティナのように強くないし、全然頼りない、けど……。だけど、君を想う気持ちは誰にも負けないよ。だから、えっと……これからもよろしく…じゃなくて、えぇっと……。」
(満月のように明るくて、きらきらしている君が好きだ、って…いつかちゃんと言えるかな……。)
■血縁関係
父親:フライ・ブラッド様(illust/45719995)
紅玉ノ国(CP50)/研究員(JLv15)
「ねぇ父さん、新薬を考えてみたんだけど…一応、みてもらえるかな……?」
母親:デルクルス(illust/45940674)
翡翠ノ国(CP5)/研究員(JLv1)
「母さん…今日はもう、この、ぐらいで……。その…血が足りなくて、意識が…朦朧と……。」
姉:サタ・ブラッドさん(illust/46296381)
紅玉ノ国(CP65)/研究員(JLv31)
「あの、姉さん…その……身体、だいじょう、ぶ…?疲れているなら仕事は僕が代わるよ…。」
■種族詳細
フェアエンデルングと呼ばれる魔族の一種。
元は黒曜に根を下ろしており、住んでいる場所にあわせて自身の性質を変化させることで生き残ってきた。
長所:変化体質のため一代で環境に適応することができる。婚姻によって得る相手の要素を引き継ぎやすい。
短所:身体を変質させると寿命が削れる。自身の要素を継承しづらい。
「フリーレン」は「凍る」の意。物質を凍らせる能力を使う。
黒曜ノ国に住んでいたときは科学的な要因で氷結させていたが、
国が滅び、住む場所を替え、代を重ね、数多の血が混ざったことで今は魔法によって氷結させている。
「フクス」は「狐」の意。新月の夜には耳と尻尾が出現し、髪と瞳の色が変わる。
性格も豹変し、なんでも凍らせて氷の中にとじこめてしまおうとする。
また新月の変貌症状を抑えるため多数の常備薬を必要とする。
■スキル詳細
【亡国の魂】
母より継承。失われた国に対する強い思い。特に技術や知識方面の話題に目がない。
【グラッセ・ベーゼ】
母より継承。「凍てつくキス」の意。
氷結効果のある息を吐くことができる。また、口付けた相手を内部から凍らせてしまう能力。
【血識】
父より継承。知識の血が身体に流れている。紙に落とすと文字になり、他者への閲覧が可能。
【薬品研究】
父より継承。あらゆる薬品を取り扱っております。魔法の技術を応用した新薬、はじめました。
■外見補足
・本来、眉はありません。普段は描いています。
・足がありません。ズボンの裾を絞って留めています。
・やや体温が低く、素肌を触るとひんやりしています。
・母がやたら血識を見たがるため、常に貧血気味です…。
(女の子を傷つけるわけにはいかないでしょう?…と、母談。)
■既知関係などもよろしければ是非に…!引きこもりのため難しいと思いますが…!
■Next...
長子:アルセリアさん(illust/47174226)
次子:カカブシャマリ(illust/47005551)
「二人とも、強く明るい子に育ってくれて嬉しいよ。ティナも、セリアも、コカブも…僕の宝物だよ。」
「だから、その笑顔を永遠に残してあげる。僕の口づけで、僕の氷で、苦しみも悲しみも感じないように。」
「ティナと、父さんと母さんを、よろしく頼むね。大切に、守ってあげて。呪いと、戦争と…」
「「僕から。」」
「弱い父親で、ごめんね…。どうか、幸せに―――。」
第5期、故郷紅玉が氷結により滅亡したことと、慕っていた姉の死により精神に異常ををきたす。
新月の夜以外でも性格変貌し、相手への氷結衝動を薬では抑えきれなくなると判断し、
大切な家族を自らの手で傷つけることがないよう、自身を氷の中に閉じ込めてしまった。
第6期開始時は仮死状態にある。
■不備や設定等にナニカ問題がございましたら、ご連絡をお願いします。
最終更新日:2014/11/30
2014-10-04 06:36:40 +0000