六花奇譚【illust/41660556】に引き続き参加させていただきます。
レーツェロッツ族の呪いの正体を知ってしまった少女
♦メルシア・ロマ=グログラン=カナル・イルサオン
カードポイント・230 ジョブレベル・81
所属国・天藍ノ国
武器・タロットカード 歌声
♦タロットカード
魔物が結晶化されタロットカードに埋め込まれている
召喚の際には複数のカードを使い結晶を再構成させ魔物を召喚する
受け継がれるたびに変化している
現在は弟に数枚渡している
♦歌声
魔力をこめた歌声
♦スキル
【漆黒の瞳】レーツェロッツ族の特徴、色が認識できない代わりに視力が良い
【月夢氷星】月の満ち欠けによって生み出す氷星の大きさや星の輝きが変わり、人の悪夢を浄化することが出来る
【胡蝶足】脚に蝶の羽がついておりどこまでも自由に飛んで行ける。
♦妖精アメンフィーニと氷狼の混血の父親、鳥花族と月妖精、蛇呪い一族と黒い瞳が特徴の一族の血を引く父親
他人の夢を渡り歩き、悪夢を浄化する力を持つ貘の種族の母親を持つ少女。父親の血が濃かったのか実体を持って生まれたため名前がある。
その為か名乗るときには父親の苗字だけにしている。
人の夢に干渉できるが姿ではなく歌だけが記憶に残ることがほとんど
母に似ているところが少ないことをかなり気にしている
祖母の家を片づけている時に瞳の呪いの正体を知ってしまった。
自分たちの先祖が知っていたかどうかは定かではない
「知ってしまったから悲観するだけじゃないと思うんです、これからどうしていくか考えるのです」
♦家族
父:シェルレーン・ロマ=グログラン【illust/45834186】(翡翠ノ国/魔術師/カードポイント・110/ジョブレベル・27)
「お父さん見て見て!綺麗な氷星ができたの!」
母:エレリア=カナル・イルサオン【illust/45763415】(天藍ノ国/魔術師/カードポイント・110/ジョブレベル・27)
「お母さん一緒に歌おうよ!お父さんとはいつも歌ってるもん」
弟:ムリフェイン・ロマ=グログラン=カナル・イルサオン【illust/46283920】さん(天藍ノ国/魔物使い/カードポイント・230/ジョブレベル・81)
「こうすっっとしてほぁーって感じで魔力込めるんだよ~・・・・・え、わかりずらい・・・・・?」
♦素敵なご縁に恵まれました!(10月16日)
天藍ノ国
朝焼ケノ黒(アハト・リース・セス・ローグ)【illust/46569187】さん(アハト)
どこかで出会ったことがあるようなこの感覚は一体・・・・・・
ここは誰の夢だろうか
人の夢に入るのはいつものことだ、だが今回はいつの間にかに迷い込んでしまった
周りを見渡しても地面はなく、ただ青い空が広がっているだけ
誰かが飛んでいる、不思議な色の羽
片目にも色彩が映ればもっと綺麗に映っていただろうか
そんなことを考えていると、何かが砕ける音がした
目を見開いていると羽がどんどん消えていくのが分かった
「駄目!!」
考えるより先に手を伸ばしていた
ぱらぱらと落ちていく破片と共に落ちていく彼
しっかりと左腕をつかみそして――――――
自分の膝に彼の頭を乗せさわり心地の良い髪をいじる
これ以上悪夢を見ないように、苦しい思いをしないように
私にはそれしかできないから・・・・・・
母の起こす声が聞こえた、彼が夢から覚めたのだろう
懐かしく、愛おしいという感情が溢れる
会ったこともない人だというのに、なぜだろうか
右手には不思議な色の羽が握られていた
「・・・・・返しに、行かないと・・・・・」
一瞬だけ見えた彼の目、自分と同じ黒い瞳を持つ彼にまた会えるかもしれない
そう考えるだけで心臓が高鳴った
「編集中」
♦婚姻・関係者について国・ジョブ問いません、相性重視で行きたいと思っています
3日以上返信がない場合はメッセージを送り直して下さい。
友人・腐れ縁などの関係者様も募集しております。
不備などありましたらお知らせください
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2014-10-03 13:01:32 +0000