六花奇譚【illust/41660556】に紅玉ノ国で参加させていただきます。
「いい子だから怪我した手をこちらに出して下さいね。
大丈夫、ちょっとしみるだけですよ。
はい、治療は終わりです、お大事にして下さい。」
「私は皆さんのお役に立ちたいのに、治癒の力しかもてませんでした・・・
いえ、贅沢言ったらいけませんね。
この力で皆さんの手助けが出来るんですから。」
「この服は母の手作りなんです。父の名を表してるんですよ。
そんなに母に想われてる父が羨ましいです、ふふふ。」
名前:月雲=ピスティ(女/18歳/獣時の体高、人時の身長共に159cm/僧侶)
所属国:紅玉ノ国
カードポイント:200
ジョブレベル:69
スキル
・シューティングスターライト:空を飛ぶ姿。
・真焔眼:強い魔力を宿した魔眼。対象を炎に包む。だが魔力の制限があるため、
無闇には使えない。
・星灯りの髪:ポースの民の特徴でもある淡く発光する髪。
起きている時(意識がある状態)は常に発光しており、感情の起伏によって光の強さが変わる。
真焔眼についてはこちら【illust/43966437】
星灯りの髪についてはこちら【illust/43892837】
ポースの民と獣の血を引く母と、隠密衆4代目頭領の父を持つ女性。
隠密衆の皆のように、忍として諜報員になりたかったが、
才能の無さと、目立つ外見の為に母と同じ僧侶の道へ。
最初はがっかりしていたが、そのうち私でも皆の役に立てるんだ、と思うようになり、
今では無音衆の医療班に所属し戦場に赴いている。
夜は髪と光輪が目立ってしまうので、家で大人しくしている。
獣時は、背中に生えた4対の羽と、首元の1対、手足の羽で
空を飛び回り、そのスピードはまるで輝く流れ星。
幼い頃、父を亡くしたが、今でも父に肩車して貰った思い出を大事にしている。
明るい母からよく父との出会いや思い出話を聞いており、
私にもそんな人と出会えるかしら、と少しだけ夢を抱いている。
趣味は兄のリボン作り。
父:4代目オトナシ(セツゲッカ)【illust/45873655】
所属国:紅玉ノ国 ジョブ:諜報員 カードポイント:95 ジョブレベル:23
「お父様との思い出はとても大事です。今でも思い出すと、胸が温かくなります。
けど何故でしょう・・お父様はいつもお母様に匂いをかがれてた気がします、ふふふ。
嫌がるお父様の顔ったら。」
母:星雲=ピスティ【illust/45814927】
所属国:翡翠ノ国 ジョブ:僧侶 カードポイント:95 ジョブレベル:23
「お母様は私の憧れです。ここまで私と兄を育ててくれてありがとうございます。
今度は私がお母様へ恩返ししますね。」
兄:5代目オトナシ(ウズ)【illust/46360150】
「まぁお兄様、今日もリボンが素敵です。あの、明日はこのリボンはどうでしょうか?
ふふ、きっとお似合いですよ。」・婚姻について
国、ジョブ、種族問いません。
既知関係もお気軽にお声かけ下さい。
申請をいただける場合は、こんな出会い〜とか、どんな付き合いになるのか、軽く語っていただけるとイメージしやすいです(=゚ω゚)ノ
メッセージは、即日~2日で反応出来ると思います。
2日以上経っても反応無ければ、
お手数ですがもう一度送って下さるようお願いします。
素敵なご縁がありますよう。
とっても優しい旦那様!
ヴィオルーチェ・F・ド・バルヘンレイゼさん【illust/46320622】
戦場で出会ったあの方は、人の血を吸っていました。
私は慌ててその方の腕にしがみつき、止めようとしました。
その方は悲しそうな目で私を見てました。
「…カニバリズム…?人を食べないと生きていけないなんてそんな…!」
「ヴィオルーチェ様、私の血を吸っていただけますか…?だ、ダメですか…
大丈夫ですよ、私沢山レバーを食べて血を作りますので…!」
「わぁ、このお花はどうしたんですか?ヴィオルーチェ様が?
ふふ、冬でもこんなに綺麗なお花が見られるなんて、とっても素敵です。
偽の花でも、ヴィオルーチェ様が出してくれたお花なら本物に負けません。
あの…少し寒いので…手を繋いでもいいですか?」
(手だけじゃなく、心まで暖かくなってくる…
ヴィオルーチェ様はいつも笑顔で、とても優しいな…)
「呪いなんて早く消えて欲しいです…ヴィオルーチェ様はとっても強いんですね。
綺麗だなんて…私に花は似合うでしょうか?」
「ヴィオルーチェ様、顔色が悪いです…やはり私の血を飲んで下さい…」
(ヴィオルーチェ様を助けるにはどうしたらいいの?
いつの間にこんなに…)
「私は、ヴィオルーチェ様をお救いする事はできません。
けど、ずっと側にいる事なら出来ます。
私を側に置いててくれますか?」
(ヴィオルーチェ様の優しい笑顔、明るい所、
全部全部、大好きなの…)
2014-10-01 22:26:24 +0000