こちらの企画【illust/41660556】に引き続き参加させて頂きます。
「――この声が、届きますように」
天狼鈴鹿(テンロウ スズカ)
カードポイント:185 ジョブレベル:65
所属:天藍ノ国 職業:魔術師
一人称:私 二人称:あなた
父:ツララ・コニッリオ【illust/45800773】
(ジョブ:研究員/所属:天藍ノ国/カードポイント・65/ジョブレベル・11)
「ほら、お父さん、しっかりしてください。母さんが待ってますよ?
母さんはお父さんにぞっこんですからね」
母:天狼鹿凪【illust/45753700】
(ジョブ:魔術師/所属:天藍ノ国/カードポイント・110/ジョブレベル・27)
「ふふっ、お母さんは本当に父さんが大好きなのね…
ええ、勿論!私もお父さんのこと、大好きよ!」
妹:天狼ツミキ【illust/46278735】
(ジョブ:研究員/所属:天藍ノ国/カードポイント・175/ジョブレベル・49)
「私の可愛い妹、姉さんはあなたの幸せを願っているわ。
…でもね、ツミキは女の子なんだから、あまりお転婆すぎるのは駄目よ?」
素敵な御縁を結んで頂きました…!
紅玉ノ国 アンゼル・F・M・コンテスティさん【illust/46415537】
旅先で出会った3つ年上の男の子、初めはただの友達だと思っていたけれど、だんだんと自分の中で
彼の存在は大きくなりました。
「あなたの名前、なんて言うの?…アンゼルっていうんだ。素敵な名前ね!」
「魔法?いいよ、私にわかることなら教えてあげる。そのかわり、紅玉の魔術も教えてね?」
「あなた、本当に家族が大好きなのね!うん、その気持ち、わかるよ。
私も家族が大好きだもの。……ふふっ、おんなじね!」
「あなたと居ると、すごく温かくて……だから、その、私の一番の人に、なってもらえませんか?」
「――ずっとずっと、大好き。《一緒にしあわせになろうね!》」
ずっと一緒にいたいと、そう願っていた。
そうであってほしいと、初めて心から願ったの、私。
◆◆◆
シノビ一族の半端者の父と、犬に似た本性を持つ一族の母を持つ少女。
母の血を濃く受け継いだ為、父や妹と同じシノビではなく魔術師の道を選んだ。
性格は穏やかでどこか大人びた雰囲気を持ち、佇まいは年齢不相応な大人びた雰囲気をを感じさせるが、
時折見せる本心に近い顔は、幼く純粋な子供のそれによく似ている。
言動は常に物腰柔らかで、相手を安心させるような温かい微笑みを浮かべている。
両親や家族を大切に想っており、身内、自分の「内側」に入れた人には甘い。
温厚な性格で、母のように旅先で傷ついた人を見つけては放っておけず治療を施す日々を送っている。
一族としての本能か、無意識に「一番の人」を探す傾向がある。
スキル
【時の鎖】:20に成るまでに「一番の人」を見つけなければ、死に至る呪い。呪いの印は、母と同じ心臓の上に痣として刻まれている。
【兎の印】:自身の魔力を兎の形にして使役できる者の印
【鈴の声】:その声を聞いた者には、翌日幸福が訪れる。
【祈りの歌】:母から受け継いだ、癒やしの為の歌魔法、使用時は祖母と同じ瞳の色に変化するという。
祈りの量によって魔力の消耗も変化し、父から受け継いだ鈴の声と共に使う、「幸せの歌」を創りだした。
既知関係などもお気軽にどうぞ…!
不備などありましたら、お手数ですがお知らせしていただけると幸いです。
2014-10-01 17:11:11 +0000