【PRWV】夜の陽のもとに

藍色葱頭

聖夜「宇宙(そら)のあれは何だ?こんな≪出来損ない≫機体が光って…あれと≪共鳴≫してる?…
   花火ってワケでもないか。そこら中で瞬いてるわけで…うん?誰か倒れている…
   確か…この人…ミニマムアークのレポートで見かけた… 呼ばれた…? まさかな…
   会ってみたいと思ってはいたけど。こんな急に… じゃないな、≪善は急げ…≫ ハハ…
   笑えないな、≪刺客業≫の台詞じゃあない。…艦に戻ったらヒマワリ見せようかな。
   …喜んでくれるかな…   …≪あの頃≫に戻りたいな…みんな…」

死の宣告をされ、死を告げる者として生きる彼には、≪その人≫が眩しく、遠い存在に思え、
夜空に瞬く≪翼のような光≫は、楽しく、過ぎていった思いを彼に想起させた。

二章、最後の投稿です。最初のがトンでも展開だったり、救助活動したり、めまぐるしかったです。

イルナさんillust/45906792を救助致しました。

時系列的には、illust/46283598からillust/46284337へ、そして
illust/46286720 のつもりで描きました。

自分でもわけがわからなくなってるので、全然駄目でしたらパラレルワールドで…
…救助しないといけないと気ばかり焦りました…

自キャラ:赤川 聖夜と、その機体イフィジェーニアillust/46210344

キャプション修正と絵の消去依頼がありましたら、メッセージお願い致します。

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2014-10-01 14:14:23 +0000