【六花奇譚】ライフ【第5期】

師星ライア
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(最終更新日:2015/07/30)
六花奇譚【illust/41660556】第5期に二家系目を投稿させていただきます。

◆ライフ・M・シュトルム-Reif・M・Sturm-  女 162cm 24歳 
 ジョブ:戦士 紅玉ノ国 CP:200 JL:69

  数年前父から家督をぶんどって前線から立ち退かせ自身は戦場へ。傍から見れば強引そのものだが、これは父に1分1秒でも
 長く母の傍にいて欲しい思いと戦場で身内を失いたくない一心で、一番手っ取り早い方法を取った結果。
 父の編み出した【ソラフミ】の効率化を受け継ぎ、より空を自由に駆けれるようになった。
 徐々に知名度が高まったシュトルム家は祖国の為、天藍との戦争に身を投じる。

◆家族
父:ヴィルベル・M・シュトルム【illust/45718035】ジョブ:戦士 所属国:紅玉ノ国 CP:80 JL:21
「シュトルム家は私が継ぎました、父様は舞台から降りてください。」
(貴方がいるべきは戦場ではありません、どうか…どうか母様の傍に…)
 母:ノーラ【illust/45805329】ジョブ:諜報員 所属国:天藍ノ国 CP:110 JL:27
「母様の香、好きですよ。母様が傍にいるみたいで、安らぎます。」
(…大好きな母様。父様は必ず私が守ります。だから―。)
 妹:ノエル・M・シュトルム【illust/46296811】ジョブ:諜報員 所属国:紅玉ノ国 CP:200 JL:75
「無理はしていませんね、ノエル?」
(貴方の声が枯れると思うと、使わないでほしいわ。…寂しいもの。)

◆種族
 父より機巧人魚の血を継ぐ。癒しの黒血は薄まったが体の機械化は健在。足を水につけると外見的特徴が現れる。母から香花の一族の血を受け継ぐ。
 また"ユエ"の一族、体に花を宿し甘い香りを纏う一族の血も薄く引いている。

◆スキル
ソラフミ(父):空を駆ける力。魔力の量に比例して空気を蹴るようにして空中歩行できるが、容量オーバーするとそのまま落下。
薫風の剣舞:錬気と花術を用いた剣舞。
      錬気と花を合わせた舞は美しく、剣と葉に気を纏わせた剣術は強力。ほんのりいい香り。
星瞳(母):暗闇でも通常通り見ることができる。左目にのみ宿っている。
歌花の声(母):喉に咲く特殊な花。その花が咲く者の歌には特殊効果がつく。
       ライフの場合は聞いた者の気持ちの乱れを鎮めるという効果。
       使うほどに花は成長し、朽ちるとともに声も枯れ、二度と声が出なくなる。

◆婚姻
(10/11)素敵なご縁を頂きました!
お仕事中頭上から失礼します。
 天藍ノ国:灯充さん【illust/46371194
 「(いい香り。あそこから…、)ッ!しまった、魔力切(落下」
 「…灯充さんのパン、好きですよ。風みたいにいろいろ変わって。(尻尾パタパタ」
 「そう、ですか…?いえ、その…ありがとうございます。
 (この舞が人を傷つけない世界が来たら、その時は…貴方の為だけに、なんて。)」 
 「灯充、ありがとう。貴方との時間は本当に楽しかった。けれど、私は…
 (生まれ育ったこの国を離れるなんて。でも、この人と離れたくない。…私が今一番望んでいることは何?私は…)
 まだシュトルム家の当主ですから…少しだけ待ってくれませんか?貴方と生きるために、私個人として貴方の傍にいるために。
 (我儘を言ってごめんなさい。でも、ありがとう。嬉しかった、そう言ってくれて。)」

◆既知関係
父の従者の息子で、弟のような存在の幼馴染。幼い頃から彼を見ていたからか、他人への無関心さを心配し自分の従者となることで他人と関わり合えるように促す。
従者:アクリ・ウェルザナイト【illust/46522070
「ありがとう。でも、アクリは血が苦手なのだから…無理はしないこと。いい?」
(私の『家族』には貴方も居るということを、忘れないで。)

遠い御親戚。紅玉ノ国を訪れる彼女にソラフミを教えています。
天藍ノ国:玲真ちゃん【illust/46536375
「…玲真は読み込みが早いですから。きっといいソラフミの使い手になりますよ。」
「もし貴女がよければ…、やってみますか?舞いを。(一緒に舞えたらきっと楽しいでしょうね。…ダメかしら)」

・既知関係はピンときたらお気軽にメッセージくださると嬉しいです。

-紅玉ノ国滅亡時-
愛する人と大切な家族、そんな人達との平穏な暮らしが彼女の夢だった。否、もう夢で終わらせやしない。一人でも多くの血族を生かす。彼女が決意したのは、父が氷の病に侵されようとしていた、まさにその時だった。
「私と共に天藍ノ国へ行きましょう。母様が、爺様が、シュトルム家の人々が眠るこの国を離れるのは心苦しいのは私も同じ。でも、私はこれ以上大切な人達を失いたくありません。それに私達の…貴方達の無事を願う人は、いるのではないですか…?どうか失ったものばかりに、目を向けないで。貴方の中に残されたものは何?」
(灯充、貴方に逢いたい。あの約束は違えないから。必ず生きて、貴方の元へ。
 そして許されるのなら貴方の胸で泣かさせて。溜まってしまったこの思いを。)

6期:息子ヒンメルと共にシュトルム家の生き残りを探し帆走。現役時代とは異なり戦闘時の舞いは行わなくなり、表情も比較的穏やかに。母子共々主食はパン。
アフター:滅びの鳥との戦いの後、故郷の紅玉ノ国へ。父親の葬儀の喪主を最期の務めとし、当主を退いた。息子がシュトルム家の復興に尽力する中、静かに息を引き取った。


メッセージは即日返事を目指していますが、3日程お時間頂く場合がございます。
(3日過ぎても返事が無い場合はメッセージ障害が起きてる可能性がありますので
お手数ですが再度メッセを送って下さると助かります。)

キャプションは随時更新しています。

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2014-09-30 15:13:54 +0000