うちの蟻原小柄子ちゃん

七葉

今更ながらうちの子の設定とか。
作者は基本物書きだから、画力とかなにそれ美味しいの?

【プロフィール】
蟻原佐保
16歳、高校二年生、おひつじ座
150cm、酷い童顔でろりぷに体型、Aカップ
一人称「私」基本的に丁寧な口調
口調「あの…」「…です。」
少し癖っ毛で、明るい所に出ると母親の遺伝でほんのり瞳が翠に見える。

温厚で引っ込み思案、依存心が非常に強く、フィジカル・メンタル共に貧弱!貧弱ゥ!な少女。
自己肯定感がとても低く、それ故に決断力がなく、他者の善意に己を委ね、それにすがって生きているような人間。
自分の価値を自身で認められないので、周囲の人間の評価が己の価値であると考えており、嫌われないように他者の顔色を常に窺い、神経質な迄に歓心を得ようとあれこれ立ち回る。
なので常に抑圧状態であり、日々ストレスを抱えていて、しかし見捨てられ不安からくる他人との一体感に飢えている。
その為、愛情とは献身と忍耐であると勘違いしている。
自己犠牲を厭わず、というよりは自己犠牲しか己の表現方法を知らず、良く言えば「尽くす女」であり、悪く言えば「重い女」である。
所属するコミュニティへの忠誠心と献身的な態度は誰よりも強い。
基本は事なかれ主義で、保守派の全体主義者。
自分に自信が無い為に、近視眼的視野しか持ち合わせておらず「己と周囲」だけの狭くて小さな世界で生きている。
その為、コミュニティからの阻害と放逐が何よりも怖くて堪らない。
その恐怖の余り「今現在の平穏」を維持する事に固執してしまい、変化する事は失う事、現在の平穏が破壊されてしまう事、自分と自分の小さな世界が脅かされる事だと思い込んでしまっている。
その裏返しで、一度「コミュニティの敵」と見なした相手には温厚な性格が一変、凄まじく凶暴化して敵を殲滅するまで攻撃し続ける粘着質さもある。

無力感と絶望に打ちひしがれていた時、希望と行動の理由(生きていていい理由)を与えてくれた承太郎へ信仰心と言える程の盲目的執着心を抱いている。
つまり「表面化していない潜在的ヤンデレ」な子。
一族の血縁的呪縛で「ジョースターの一族に己の全てを捧げたくて仕方ない」呪いに掛かっている。

#七人目の主人公#蟻原#小柄子

2014-09-27 20:03:50 +0000