【PRWV】覚悟!戦場まで後少し【月面都市包囲:防衛】

ヤストシ

ムサシはダイバンチョーのコクピットの中で待機していた。
ダイバンチョーはパワードアーマーによって格納庫に入りきらないためヴォーパルバニーの艦底部から出された物資運搬用ケーブルに繋げられていた。
いつもならここでウィスキーを一杯呷るところだが、なにぶん無重力下の戦闘は不得手であるため少しでも集中力を切らさぬよう禁酒していた。
ティコ「やあやあムサシ、調子はどうだい?」
ムサシ「ぼちぼちだな、宇宙での戦闘は気分的に苦手でよ」
ツバキ「意外だな、アンタでも弱音を吐くんだな」ニヤニヤ
ムサシ「冷やかすようならもう一度地獄を見てもらうしかないなあツバキ?」
ツバキ「冗談だって、冗談!」
ヴォリル「誰しもひとつやふたつ苦手なことがあるものであろう」
ツバキ「もう驚かねぇぞ……」
ティコ「本当にヴォリルは神出鬼没だね」
ムサシ「まあ、お互い死なないように気を付けようや。生き残ったら一杯引っ掛けに行くか!」
ヴォリル「なら我輩はお気に入りのウィスキーを持って行くであろう」
ツバキ「なら俺はかわいいネーチャンがたくさん居るところで!」
ムサシ「バカ野郎!お前ホッパーラビットにもたくさん良い女居るだろうが!グレイとツェルスは呑む側だから良いとしてレベッカや茜や……ありゃ?子供しかいねぇ?」
ティコ「ムサシは色々と失礼だねぇ」

とりあえず2章は頑張って参加していきたいですはい!

名前のみですがお借りしました(リンクは省略)
ティコさん
ツバキくん
ヴォリル伯爵
グレイさん
ツェルスさん
レベッカさん
茜さん

#PRWV#【アルテミス】#【ホッパーラビット】#【月面都市包囲:防衛】

2014-09-23 18:27:19 +0000