【第三次四神軍】ラケルタ【青龍】

すがら

「前に出てるってこたァ、生きてェか死にてェかだ。中途半端は許さねェぞ。」
「こんなクソッタレな場所、全部壊さねェと気が済まねェ…。」

■ラケルタ・マグナブラカ
 性別:男性 所属:青龍 階級:中佐 年齢:35歳 身長:185cm
 一人称:俺、二人称:お前、呼び捨て、(階級)殿
 
 上司には「~でしょうなァ」「~ですかな?」と敬語を使うが、
 どこか皮肉っぽいため、彼を嫌う者は少なくない。
 
■貧民街生まれ。祖父が義肢の整備士であったことから、幼いころから整備士に憧れていたが、
 戦争によって店と家族を失う。生きるために働き口を探し、持ち前の身体能力を活かして軍へ。
 軍を恨みつつ軍人として生きている。

 同軍の者には比較的温厚だが、「テメェみてーな使えねェ奴ァ盾になれよ。」など暴言もしばしば。
 敵軍には容赦なし。外見がか弱かろうと強面だろうと構わず戦う。

■武器は左腕の義手。常に微量の電気を纏っており、相手にラケルタのタイミングで電撃を打ち込むことができる。
 かなりパワーのある戦闘特化型の義手で、少し力を加えれば壁を粉砕し、人間に大きなダメージを与えることができる。
 よって戦闘スタイルは近距離戦に持ち込んでからの殴りのみ。

朱雀:ネム・パンナコッタ大佐illust/46055464
 ラケルタの左腕を奪った張本人。
 過去の交戦以来ずっと追いかけているが、その度にゆるいノリで応えるネムの態度にイラついている。
 「そのふざけた喋り死んでもなおらねェんだろうな…とりあえず俺の気が済むまで死んでもらうぜ…このクソアマ」

部下:ロス・マリネ少尉illust/45983399
 戦場では攻撃に巻きこんだり敵地乗り込みに連れて行ったりと、かなり苦労をさせている。(イジメ)
 無茶に付き合ってくれるだろうと一方的に妙な信頼を寄せているようだ。
 「訓練ねェ…とりあえずお互いブッ倒れるまで組み手、でいいかァ?」
 「オウ、オイル買って来いよ」


部下:フレディミシュカ・イバラキ中尉illust/46043935
 自分のいじりに本気で怒ったり落ち込んだり、いつか追い抜いてやるとまっすぐに向かってくるところを気に入っている様子。
 自分に懐くなんて物好きもいたもんだと思いつつ、部下として可愛がっている。
 「へェ、お前が前線出るって…?いいぜ、ベソかいて帰ってきたら慰めてやっからよォ」
 「…俺も同じとこで止まってるほど暇じゃねェからな」


 
■第三次四神軍戦記(illust/45337510)に新規参加です。
 既知設定や関係等はご縁がありましたら繋がりたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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2014-09-16 19:06:35 +0000