【六花奇譚】コトフミ【第4期】

黒丸さう
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こちらの企画様【illust/41660556】に子世代二人目お邪魔します!

『それについて、教えていただけないだろうか』『興味深い』『少々事情がありまして』
「……愛想がない、と。書くのも読むのも、簡潔なほうが速いし伝わりやすいと思っていたのだが、やはり見直すべきだろうか……」
「この体質について嘆いてはいないが……そうだな、たまには自分の声で、気兼ねなく話したい、とは思う。
 まぁしかし、私は口下手だから、直接声にしたとして、筆談とあまり変わらないかもしれないのだが。
 それでも、文字よりも声で伝えられることも、ある、と思うんだ」

●コトフミ
天藍ノ国/諜報員/男/23歳
カードポイント:110/ジョブレベル:27

父:ヴェリトさん【illust/45363446】 【天藍ノ国/研究員/カードポイント:50/ジョブレベル:9】
「父さん、研究に必要なものが何かあったら、遠慮なく言ってくれ。また探して持って来よう。
 ……いや、母さんもいるのだし、そちらのほうが早いだろうか?まぁ、何かあったら言ってほしい」

母:サナリ【illust/45381524】 【天藍ノ国/諜報員/カードポイント:50/ジョブレベル:9】
「母さんは、私が後悔をしているのではないか、と思っているのだろう。
 この生き方を選んだのは私であるし、旅暮らしのこの生活も合っていると思う。私は、今も十分に楽しんでいるよ」

妹:ナーヴェさん【illust/45986334】 【天藍ノ国/研究員/カードポイント:110/ジョブレベル:27】
『そうだろうか。ありがとう』『新しい情報を持ってきた。使えるといいのだが』
(この実が弾けることが、ナーヴェにとって良いことか悪いことかはわからない。
 だが、しかし……再びまた、向き合って話せる日が来ることをどこかで望んでしまう。
 これはやはり、兄として、よくないのだろうな……)


・skill
【共有の印】印により情報を共有。
【毒の実】ヴィベラの種族特徴。胸の奥に宿し生まれ、とある歳になるとその実が弾け、じわじわと全身に広がりその個体を毒とする。
【息衝く毒花】自らの吐息や体液を毒として用いる。

・ヴィベラについて/ヴェレさん【illust/43999392
・ビジュ・フリュル、咎花の一族について/ネリネさん【illust/44066452
・骸食いについて/セキさん【illust/44049457
・天草鳥について/アルビレオさん【illust/44078460
・記の書を所持する一族について/ミノリ【illust/44117798

●素敵なご縁が見つかりました!
 翡翠ノ国、フィコットさん【illust/45989767
「『拒否権はないのか』『血液でよければ常備しているものがあるが』
 『どうしてもというのなら採取は私自身が、それとマスクを外している間は離れていてほしい』」
(……何やら落ち込んでいるな。今は特にいつもと変わらなかったと思うのだが、何かあっただろうか。さて、どうするべきかな)
「『約束しよう。必ず私の声で伝えると』『君となら、お伽噺も本当にあるのだと思えるんだ』」

「……信じていなかったわけではないんだ。君とともになら、と思ったことも、私の偽りない気持ちだった。
 それでも、やはり、これは奇跡なのだろう。こうして、君と隔たりなく向き合えることが、今でも、夢を見ているように感じている。
 ……ああ、やっと、伝えられるな。私の言葉で。私自身の声で。
 フィコット。私は、君が、大切だ。何よりも誰よりも、大切にすると誓おう。
 今までこんな私を信じていてくれて、共にいてくれて、ありがとう。そして、これからも、よろしく頼む。」


●その他の既知関係も大歓迎です。
 お気軽に声をかけてください。

●何か不備等ありましたらご一報ください。
※キャプションは随時更新します。

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2014-09-15 14:57:54 +0000