【六花奇譚】文和【第4期】

楠木流
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illust/41660556】こちらの企画様に引き続き失礼します。

【天藍ノ国/諜報員】文和(ウェンフェア)
カードポイント:110 ジョブレベル:27

性別:男性 身長:186cm 一人称:俺

天藍ノ国の軍師。
父は歴代の当主でも群を抜いて智謀に富んでいた青年、母は紅玉を護っていた蜘蛛使いの諜報員。紅玉ノ国に侵攻し出会った際に保護したことが馴初めだとかなんとか。
若くして当主を継ぐことになってしまった原因である亡き父を恨んでいる。
謀略に長けており傲慢な所もあるため、邪魔と判断すれば味方にも謀略の牙を向ける。
母親に対しては非常に孝行的なのでマザコン疑惑が……ない。
諱は「詡」(シュ)

■家族構成(敬称略)
父:奉孝【illust/45205139】天藍/CP:50/JL:9
「あのクソ親父だけぁ許さねぇ……ガキの俺に当主押し付けて逝きやがって……。それに母さんに迷惑掛けるだけに足らず悲しませやがって……
「俺ァクソ親父と同じ轍は踏まねえよ。死んじまったら何も残らねぇだろうが……」

母:カルチェレ【illust/45160910】紅玉/CP:50/JL:9
「母さん人の髪を結うのは止めてくれって。母さんに触られるのはいいけど、あの親父と一緒の髪型だけは嫌だからさ……」
「母さんには苦労かけっぱなしだったからさ、たまには親孝行ぐらいはしてやんないとさ。…いや、いつものは孝行のウチには入らないだろ?」

弟:文華【illust/45925531
「鎖(リエン)、お前親父に対する理想高すぎじゃねぇか?……そう高すぎると本当のこと言うのも馬鹿馬鹿しくなるぜ…」
「お前も順当に伸びさえすれば俺の次ぐらいには優れた軍師にはなれるんじゃねーかな。ま、自分の本性に気が付けば…の話だけどさ

■スキル解説
王佐ノ才:王を補佐する才。味方をも貶めるのは王の周りに無能を近寄らせないためか。
紫侵蝕糸:「ししんしょくし」と読む。祖父以後が持つ、対象に侵蝕し操る「侵糸」に毒素を含ませることが出来るようになった。
糸紡ぎの従者:蜘蛛の魔物を使役する能力。竹簡に書かれた術式を開放することで召喚する。
虚誘掩殺:策に掛かったように見せかけ逆に敵を陥れる、敵を逆手に取る策。得意とする策の一つ。

☆素敵なご縁戴けました!
紅玉ノ国の研究員 真朱・スーペアリア=アーベントさん【illust/45982774

「放っておいて死なれるぐらいなら、情報の一つや二つを吐かせた方がいいかと思って連れてきたワケだが………ま、正規の兵か怪しいお前から真っ当な情報を掴めるとも思えん。手間賃代わりに俺の言いなりになってもらうぜ」

「お前が持つ異能、俺の頭脳を加われば十二分に活かせる。お前を連れ去ったのは俺への天意だったかもな。へっ、有効に使わせてもらうとするぜ?」

「よもやお前からプロポーズするとはな……。俺も妻を娶るならお前以外の女は考えちゃいなかったし、いいぜその話乗ってやる。だが、ひとつだけ言わせてもらう。……もう無茶してぶっ倒れるような真似だけは止めろ…ってな

婚姻、既知関係について。
婚姻につきましては、他国の方の場合は次期に天藍で出してくれる方が好ましいです。
キャラの性格上やや難がありますが、それでもよろしければお気軽に声を掛けていただければ幸いです。

既知関係はお気軽にご相談いただけると、此方としてはとても乗り気になるかと思います。
どちらも返事は2日程要すると思ってください。

企画用ツイッター【twitter/ksnkngr_kkk

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2014-09-15 11:32:27 +0000