【六花奇譚】メンシア・フェリシオ【第4期】

ニナ@企画用
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「お酒もお料理も、美味しさの秘訣は“笑顔”なんですよ♪」

◆こちらillust/41660556に引き続き参加してます。今期も宜しくお願いします。

【メンシア・フェリシオ(Mencia Felicio)】
24歳/♀/100cm/紅玉ノ国所属/研究員
カードポイント:65/ジョブレベル:11
一人称:わたし 二人称:キミ

葡萄酒の製造と販売を生業とするフェリシオ家出身の父と、チーズの化身・フォルマッジョの母の間に生まれた女性。
母の経営するレストランの手伝いをしつつ、父の跡を継いで葡萄酒の製造と販売を担っている。
母譲りの大きな羽をもつが、父のずんぐりむっくりな体型を継いでしまったため飛べない。チーズの鱗粉は出る。
また、全身美味しくいただける魚羊(セン)族(illust/44049661)、調味料を司る鳥味料族(illust/44081420)の血も引いており
身体から上質なチーズの香りがする。その香りだけで酒のつまみになるとかなんとか。
食べると美味しいかもしれないけど本人に被捕食願望はない。

性格は明るくはきはきとしており、笑顔を絶やさない。
醸造家としても、飲食店員としても、両親から受け継いだ家業を心から愛し、楽しんでいる。
葡萄酒の販売営業のために他国に赴くことも多い。
曰く「作り手が笑顔の方が、食べる人もきっと美味しく感じるわ!」

【フェリシオ家と青葡萄】
かつて蒼玉の国で、青色の葡萄の栽培と葡萄酒の製造、販売をしていた一家。
先の戦争で国が滅び、所有していた葡萄畑もすべて砂に還ってしまった。
家族が翡翠ノ国に渡る中、当主のマカベオは単身紅玉ノ国に移住することに。

紅玉ノ国でも今まで築いてきたノウハウを生かし葡萄酒製造の復活を図るが、
青色の実をつける葡萄は蒼玉ノ国の大地と水脈があってこそ作られるものであったことが判明する。
よって青葡萄酒の製造は不可能となったが、現在は赤葡萄をメインに切り替え、葡萄酒の製造を行っている。
紅玉の地で栽培された赤葡萄から造られる葡萄酒は濃いルビーの色をしており
王の石と同じ色であるとある程度の評価は得ている模様。
まだ葡萄の樹齢が若いため味は軽めであるが、飲みやすく辛口。

なお、蒼玉ノ国を出る際に蔵にあった葡萄酒の一部を持ち出しており、わずかではあるが青色の葡萄酒も所有している。
が、蒼玉ノ国なき今となってはかなりの希少品であり、滅多なことでは出さない。
遠縁の娘が何の縁か青葡萄をその身に実らせる体質であるため、彼女から葡萄を譲ってもらい
フェリシオ家の技術で葡萄酒にして彼女の経営するレストランに卸している。
こちらも収穫量が極わずかであるため、一般流通はしていない。

また、父・マカベオがお酒に合う肉や魚料理のスキルを持ち込んだことで
母が切り盛りしていたカフェは業務拡大し、現在はチーズ料理をメインとしたレストランとして営業している。

【スキル】
醸造:おいしいお酒を造ります。土地は違えど、蒼玉ノ国で培ってきた高い技術とノウハウは健在。
チーズ蜜:尻尾の先にある魔石に備蓄される蜜。冷やしたり熱したり熟成させたりすることでチーズの味が変わる。
     魔石は取り外し可能。
満点スマイル:笑顔で接客!

【血縁関係】
 父:マカベオ・フェリシオillust/45299139(ジョブ:諜報員/所属国:蒼玉/カードポイント:50/ジョブレベル:9)
 「青葡萄の色も綺麗だけど、わたしは今の赤い色も好きよ。その土地にあったお酒造りって大事だと思うの!」
 母:パニールillust/45294775(ジョブ:研究員/所属国:紅玉/カードポイント:5/ジョブレベル:1)
 「お母さんのチーズ料理は世界一だわ!私も世界一の葡萄酒って言われるように頑張らなきゃ!
  でなきゃ、お母さんの料理と釣り合わないわ!」
 弟:フェッタillust/45921724
 「あら、今日も新鮮なお魚を獲ってきたのね!
  赤ワインのソースで煮込むのもいいし、チーズをまぶしてこんがり焼いてもいいわね!迷っちゃうわ…!」

【既知関係】
ヴィアンド・ラムさんillust/45718734
 遠縁であり、葡萄酒を仕入れてくださるお得意様です。
 また彼女の身体から取れる青葡萄で、かつて蒼玉にあった青葡萄酒の醸造をかろうじて続けている状況です。

「こんにちはヴィア、今日は前に頂いた青葡萄のワインができたから、届けに来たわ!
 あとこの間教えてもらったお料理、うちでも出したらすごく評判良かったの!隠し味にマリモって発想はなかったわ…!」

お友達や、お酒を贔屓にしてくださる方などできたら嬉しいなと!お気軽にお声掛けください(*´∀`*)

【婚姻関係】
新鮮なお野菜と農家のお婿さんをゲットしました。感謝!
翡翠ノ国 緋鼓さんillust/45774114
 彼の農場でとれた野菜をレストランに仕入れている関係で、交流を深めていきました。
 紅玉の地で一緒に葡萄作りします(*´∀`*)

「もーっ、そんなにいつも怒ってるとお客さん逃げちゃうわよ!ほらもっと笑って!
 …うん、そう!なかなかいい顔ね、やるじゃない!ふふ、笑っている方が素敵よ?」
「ねえ緋鼓、うちで一緒に葡萄作らない?そんなに伝統ある農場じゃないんだけど、だからこそいい人がほしいの。
 キミの農家としての技術も、お野菜にかける心も、わかっているつもり。いい作物を作れる人に悪い人はいないのよ。
 …転職のお誘いじゃないわよ、プロポーズよ一応!私も緋鼓と一緒にいたいの!」

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2014-09-12 07:51:45 +0000