【六花奇譚】エンヴィ【第4期】

おがわ
Preview Images1/32/33/3

六花奇譚【illust/41660556】に引き続き参戦です。

◇エンヴィ・P・ガーランド
本命:エンヴィ・ペペデュナス・ガーランド
性別:男
身長:15cm
年齢:15歳
所属国:天藍ノ国
役職名:魔術師

カードポイント:110
ジョブレベル:27

◇家族構成
父:アルヤ・ガーランドさん【illust/45045813
〔天藍ノ国/魔術師/CP:50/JL:9〕
「あ、父さんまたお菓子でも作るの?じゃぁ出来上がったら教えて...えー僕も作るのー?まぁ別にいいけどさぁ父さんと料理するのは楽しいし、何よりその美味は保証されるからね」
母:ドルチェ・ペペデュナス【illust/45134641
〔蒼玉ノ国/研究員/CP:50/JL:9〕
「前に僕の花は今はない蒼玉の砂漠に咲いていた花の香りがするって言ってたよね。それが誇らしいし嬉しいんだ。だって僕らの先祖にとってそれは命に等しいものだったんでしょ?」
姉:フローラ・ガーランド【illust/45757490
〔天藍ノ国/魔術師/CP:110/JL:27〕
「姉ちゃん、母さんにばっか構ってないで僕にもなにか作ってよー。えっべ、べつに妬いてるわけじゃないし!...姉ちゃんのバーカ

甘い香りのする花を宿す星の瞳を持った父と、刺青鳥の血を引く鉱石を操る砂漠蛍の母の間に生まれた少年。
その体に咲く花の一部にはかつて蒼玉の砂漠に咲いていたと言われる花の香りがするという。
父の血筋の影響で体に咲く花が散る、或は枯れるとその命は尽きてしまう。
のんびり屋ですこし生意気な口調だが、甘えん坊でとこか憎めない雰囲気を持つ。
甘いものならいくらでも食べれるがそれ以外はからっきしの小食。定期的に花を食む習慣がある。
料理も出来るが面倒なため料理の上手な父と姉に任せっきり。
戦闘の際は主に鉱石で防御、あるいは羽の炎で敵を薙ぎ払う事も可能だが、
最前線にはあまり出ず得意な幻影で見方のサポートがメイン。
片目に星を有し、夜目が利く。

◇スキル
・炎髪:生まれながら髪に炎を灯し、仄かに発光する。
・幻香:花の香りで相手の思考を鈍らせ、触覚で幻を見せる。
・癒花蜜:体に咲く花の蜜は人を癒す薬になるが、ごく少量で希少価値が高い。

♡(9/16)素敵なご縁がありました...!
紅玉ノ国から、奇跡を起こす髪を持つと言われる少女ドゥヴァッシュ=アンヴァライドさんillust/45891224
「なに、僕に何か用?...え、甘い匂いがする?それは多分、僕に咲く花の香りだよ」
「ふうん。君も甘いものが好きなの。じゃぁ、明日の日没、またここへおいでよ。そしたら良いものをあげる」
           (君になら、甘いお菓子を作ってあげようかな)
「また髪を切ってしまったの?僕は君の柔らかくて白い髪も好きだけど、赤く染まった薔薇色の髪も好きだな。
  ...な、なんだよ、ホントの事いっただけで別に深い意味なんか、ない」
「君はいつも僕を知りたがるけどさ、たまには君の事も僕に教えてよ。こんなに一緒にいるのに、僕は君の事をあまり知らない。不公平だと思わない?」

「奇跡がどういうものなのか、僕にはわからない。君が必要ないと思うんなら、僕にも必要ないよね。
君が僕の側に居てくれるなら、僕は幾らでも輝いてあげるし、君の好きな甘いお菓子も沢山作ってあげる。
だって僕には奇跡よりも花よりも蜜よりも、君が必要だから。
こんなこと滅多に言わないんだからしっかり聞いててよね、大好きだよ、ドゥヴァッシュ」
一時紅玉の国へ婿入りするも、紅玉の国の滅亡を受け妻を連れて天藍にいる母の元へ身を寄せる事になります。


◇若かりし二人も時を経て子宝に恵まれました。
兄:ミラク【illust/46381770
妹:カリンカ【illust/46377276
「素直なのが一番さ。女王を探すのも、王子を捜すのも。自分に正直に生きれば、自ずと道は開かれる。...なんてね。二人はもう十分過ぎるくらい素直で正直だから、心配する事もない、か」

#【六花奇譚】#【六花奇譚】リスト#【六花奇譚】第4期:天藍#【六花奇譚】男性#【六花奇譚】魔術師#蛍の灯火#(❁´ogawa`❁)

2014-09-11 09:13:34 +0000