素敵企画【六花奇譚:illust/41660556】4期に引き続き参加させていただきます。
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父:アルムさん【illust/45047532】蒼玉ノ国/諜報員/5/1
「……あまり気にしすぎる必要はない、と思うがな」
母:メイエン【illust/45045955】紅玉ノ国/魔術師/35/5
「……暑苦しいから離れてくれないか」
妹:メリルちゃん【illust/45811395】
「お前は口も足も出すぎる…」
◇グレン
所属国:紅玉ノ国 ジョブ:諜報員
CP:50 (5+35+10)
JP:7 (1*2+5)
一人称:俺 二人称:お前、名前
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体の一部が猛獣である亜人の父と、燐尾族と星帯の一族の血を引く母を持つ青年。
父に似て寡黙だが、口を開くと歯に衣着せぬ物言いをする。
抑揚がない喋り方であったり、表情がほとんど動かなかったりするが感情が乏しいわけではなく、代わりに燐灯の揺らめきに出る。
左半身が半分ほど父と同じく猛獣のものになっている。
そのことに関しては父のように深くは悩んでおらず、しかし使い所を誤ってはいけないと戒めている。
そのため爪はいつでも丸い。
左の腕、ないし手は力が異常に強く、触られることがないように注意している。
右側と勝手が違うためか体術でもあまり使うことがない。
母方の血が強く、星帯の一族の証である石が額にある。魔法も超能力も扱えるがある程度の範囲を逸しない。
ただ、火だけは魔法によっても超能力によっても自在に操ることができる。
父と同様に諜報員として動いているが、バニシングを扱えない、燐灯が夜目に目立つ等の理由により
主に昼間に活動している。母方の血によって魔物や動物と会話が可能なため、情報網が広い。
燐尾については、火が消えると冬眠状態になり付け直せばまた動けるようになることしか知らない。
燐灯が消えることも自信が傷つくことも辞さないため、幾度か行動不能になった経験有り。
もちどらのブランとは幼少からの相棒であり、彼女の野生の勘に助けられることもしばしば。
◇ブラン
もちどらと呼ばれるドラゴン。触ればもちもちとした感触を持ち、火を吹くことができる。これでも立派なレディ。
グレンの燐灯が消えてしまった時に点けなおす役割を担っている。
とても臆病な性格で、普段はフードの中に隠れ滅多に顔を覗かせない。
◇スキル
【精神分析(マインドポリグラフ)】
相手の精神状態を読み取る事で相手の思考や使う戦法や武器、能力等を読み取る事が出来る能力。
魔力が追加されたためか広範囲にわたって読み取ることができるが、最も強い思考に限られる。
詳しいことは触れなければわからない。
星帯の一族の《音使い》の能力と合わさり、ひとと同様に魔物や動物に対しても効果がある。
ブランとはこれで意思疎通している。
【燐灯(情状)】
尾の先に点いた焔の灯り。感情に合わせて揺らめきや大きさが変わる。
消えてしまうと冬眠状態になり動くことができない。触ると熱いが、燃え移るとも限らない。
【発火能力(パイロキネシス)】
自在に炎を操る力。どこからともなく出すことができ、消すことも可能。
これで出した火は魔法防御を無視できるが、物理的なものには阻まれてしまう。
◇素敵なご縁を頂きました!!
翡翠ノ国のアリヴさん【illust/45922211】
「等価交換なら構わない。場合によっては答えられないが…それはお互い様だな」
「いや…そういうものは気にしない。気にするべきでもない。俺は気に入っているが…なんだ、意外そうな顔だな」
(編集中…)
◇既知関係
幼馴染のルキナちゃん【illust/45732312】
「……なんだお前か」
「…さほど大変でもないが…場合にもよる」
◇継承一覧(参照)
星帯の一族【illust/44086960】
燐尾【illust/44671827】
左腕については父のCSを参照。
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◇婚姻に関しましては国、職業、種族などは特に問いません。相性重視でご縁をいただけたら嬉しいです。
既知・友人その他もお気軽にどうぞ。
返信は即日から3日ほどお時間をいただいております。
4日経っても返事がない場合はメッセージ障害の可能性もありますので、お手数ですが再度お問い合わせください。
何か問題がございましたらメッセにてご連絡いただけると幸いです。
2014-09-10 15:29:56 +0000