【六花奇譚】翠蘭【第4期】

しき
Preview Images1/32/33/3

♥企画元さま【illust/41660556

♥翠蘭(スイラン)・アインホルン
 紅玉ノ国・戦士・カードポイント110・ジョブレベル27

 父:鵄紺・アインホルン【illust/45317639紅玉ノ国・戦士・カードポイント50・ジョブレベル9
「父様、いい加減騎士としての自覚を持ってくれ、あなたは少し自由すぎる。世の中かたちが大事という事もある…聞いているのか!」
 母:プラチマナ・イアハート【illust/45160090蒼玉ノ国・戦士・カードポイント50・ジョブレベル9
「記憶に残る母様は、いつも優しく微笑んでいて…そして時々悲しげだった。運命に抗えない事を知っていたのかも知れないな…」
 兄:アズルマーノ・アインホルン【illust/45894074紅玉ノ国・戦士・カードポイント110・ジョブレベル27
「アズール、私が援護する。思い切り行け!なに、少々暴れても私が殴るだけだ。…痛いだと?そんな事までは知らん!」

♥自分にも他者にも厳しく武人らしい喋り口。
 何か頼んだりすると、大体自分でやれだの文句を言うが、何だかんだで手伝うあたりは優しいかもしれない。
 礼節を重んじ騎士の家系に生まれたこと、紅玉ノ国に仕える事を誇りとしている。
 幼い頃に母親を亡くし、騎士である父の手で育てられたため女らしさにはイマイチ欠ける。

♥母方の一族の【咎の枷】について
 蒼玉ノ国の滅亡により、法具【曼珠沙華】の継承者を監視していた者達は大半が命を落とし、
 また生存者も散り散りとなったため以降子孫達は枷に囚われることはなくなった。
 翠蘭が首と腕に付けているのは【咎の枷】を模した飾りであり、拘束能力は無い。
 ただし、父方の一族に科せられた【円環の業】の封印は変わらずある。
 【円環の業】の呪いと封印に関しては初代の項【illust/43818671】をご参照下さい。

♥法具【倶利伽羅】について
 法具とは…蒼玉ノ国にある信仰の谷で作られた特殊な金属で作られた武具の総称。
      通常時は金剛杵などの形をしており、特殊な修練を積んだ者にしか扱えず、また個々に相性がある。
 倶利伽羅はその昔蒼玉ノ国に災厄をもたらした竜の角を利用して作られたとされており、長らく適合する者がいなかった。
 兄が曼珠沙華を継承すると同時に、双子の片割れである翠蘭の手に倶利伽羅は舞い降りた。
 初めて手にするそれは、不思議と懐かしさを憶え、また意のままに扱えたと言う。

 ★ほか、プラチマナさんの家系の詳細設定はこちらです【novel/4287493

♥スキル
 円環の業:身に宿した呪いと封印は子らへも引き継がれる
 蒼炎の瞬脚:高温の蒼き炎を纏い、凄まじい速さで動くことができる
 煌一閃:4枚の煌く翼で加速し一気に敵を斬り伏せる

♥素敵なご縁を頂きました!
 地を駆ける猛禽 蒼駆けのクアウートリさん【illust/45934544
「その蒼…お前、前の戦場で見かけたな。なぜ私に付き纏う?…退け、鍛練の邪魔だ」
「また来たのか、物好きな奴だな。今回は何処まで行ってきたんだ? …は?別にお前を待ってなどいない」
「どうしてくれる、お前の声を聴かない日はどうにも落ち着かない。私も馬鹿だな…こんな男を好きになってしまうなんて!
 私をこんな風にした責任、必ず取ってもらうぞ?クアウートリ」

「ねえ、どうか母様みたいに私を置いて行かないで。側にいて。ふふ、全くらしくないな、笑ってもいい」

♥愛する子ども達
 藍暁【illust/46438327
 カマシュトリ【illust/46480967
「お前達は地を駆る狩人。何人たりとも縛ることはできない、自由に生きなさい。
 ただ一つだけ…自らの為すべきことから目を背けてはいけない。それだけは忘れるな。
 お前達なら大丈夫だ、生半可な育て方をした覚えはないからな」

#【六花奇譚】#【六花奇譚】リスト#【六花奇譚】女性#【六花奇譚】第4期:紅玉#【六花奇譚】戦士#【六花奇譚】第4期:同国婚#four arms

2014-09-07 11:54:03 +0000