【六花奇譚】マレーア【第4期】

ふち。
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【六花奇譚】illust/41660556

マレーア・モントヘンカー
紅玉ノ国/魔物使い/朱血の民と虎の獣人の子
カードポイント:110 ジョブレベル:27
【朱血の民】
黒い肌、体毛を持つ獣人。魔物と共に生き、狩りを生業にする。
魔力の宿る血を持ち、それを魔物に飲ませる事で生涯の友とする。
血の色や尾の形状は個体差がある。

スキル
【契約の聖血】魔物との契りを交わすことのできる邪気を祓う血。朱色や琥珀色に輝き、甘い。流れ落ちると真珠へと変わる。真珠は邪気を吸収する。
【鋼鉄の皮膚】皮膚を瞬時に硬化させる。
【宵闇喰いの矢】一族に伝わる弓術。血の力を矢に変え、魔を喰らう。

家族
父:ジズillust/45176279
蒼玉ノ国/魔物使い/カードポイント:50 ジョブレベル:9
「いつまでも母さんを大事に、ずーっと離さないでね」
母:バシラ・モントヘンカーillust/45236837
紅玉ノ国/魔物使い/カードポイント:50 ジョブレベル:9
「あれから私も鍛えたから久々に手合わせしましょう?今度こそ負けないわ」
双子の兄:リーヴァ・モントヘンカーillust/45917454
「リーヴァ、今楽しいんでしょう?ふふ、私にも伝わってきてるわ」

ご近所の美人なお友達、ミモザさんillust/45874050
「また根を詰め過ぎてるんじゃない?気晴らしにお茶しましょうよ、ね?」
「ミモザもたまにはこういう服も着てみなさい。大丈夫、とっても似合ってるわ」

素敵な旦那様ができました!アズルマーノ・アインホルンさんillust/45894074
「これは、縁に根付いた深くにある呪い…いえ、私にも力になれる事がある筈です」
「この力が私の誇り。貴方が何と言おうとやめない。貴方の優しさだけ、受け取っておくわ」
「ふふ、じゃあよろしくお願いようかしら?でもあまり無茶してはダメよ、アズルマーノ」
(とても眩しい、鮮やかな青…いつか見たあの国の海のよう)

「アズルマーノ、私は、私は…あの子たちの事も、私は何もできない。私には貴方は必要だったのよ…」

その時をマレーアは一人で迎えた。
多くの人々、そして愛する夫の為に幾度と切り裂いた腕から急速に冷えていく。
それでもマレーアの心は穏やかだった。やっとあの人の元へ逝ける、と。
そこに残されたのは朱の色をした氷の塊のみであった。


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4期もよろしくお願いします。

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2014-09-07 11:03:57 +0000