【六花奇譚】イトシャ【第4期】

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引き続き六花奇譚(id=41660556)へ参加させていただきます。

名  前:天壱月 伊兎沙(あまひとつき いとしゃ/イトシャ・C・サイプレステ)
(他国に赴く際は素性を隠す為、母方のカーシド・サイプレステ姓を名乗ります)
21歳/152cm/女性/カードポイント(110)ジョブレベル(27)
所  属:天藍ノ国  職  業:研究員  武  器:毒全般(魔術含)
一 人 称:アタシ  二 人 称:キミ/~君

母親:イネイン・C・サイプレステさん(illust/45046223)天藍ノ国:諜報員/カードポイント(50)ジョブレベル(9)
  「お母さんがこの前話してくれたお店に行ってきたよ、すっごく美味しかった!
   えへへ、アタシも何処か良いトコ見つけたら教えるね~大丈夫だいじょぶ、無理はしないから」

父親:天壱月兎々岐(id=45172057)天藍ノ国:研究員/カードポイント(50)ジョブレベル(9)
  「軽い傷でも放置するなって?…平気へいき~。
   そんな事よりさ、お母さんが仕事から帰ってきた時もこんな風に心配し…てないって笑顔で言うかなあ、はいはい。」

   (色々と隠してるの、きっとバレてるんだろうけど、2人とも変わらぬ距離を保ってくれるの正直助かるよ。そのうち、ちゃんと話すから)

双子:天壱月兎紀心/トキシン・C・サイプレステさん(illust/45717786)天藍ノ国:諜報員/カードポイント(110)ジョブレベル(27)
  「お、トキシン君おかえり~。はいこれ、美味しいのとっておいたんだ。一緒に食べよ」
   (双子だからかな、トキシン君があれを使ってきた時って何となく分かるんだよね。キミの気持ちはある意味痛いほど分かるし、
    行動を咎めるつもりも無いけど、心配なものはしんぱいだよ。言わないけど。
    まあ、こういう日に限って何か用意して待っちゃってるから敏いキミにはバレてるんだろうけどね)

スキル
自然共鳴:周囲の自然と気の流れを共鳴し加護を受け、天藍の呪いに多少の耐性がある体質へ。
       一般的な国民よりは長居できるが、その分気の流れを敏感に感じ取る体質でもあり他国にいる間は常に微弱な不快感が付きまとう。
       混血により耐性が弱まったのか更なる負担がかかっている為、他国での対応は気をつけているものの割かし雑。
       母を真似た偽装も残念な出来になっている。
一族の制約:カーシド一族がそれぞれに持つ、10歳になるまでに経験したトラウマとなる出来事をもとに、ある一つの
        行動が制御され、無理にでもその行動をとれば死に至る制約。イトシャの場合は「治療を行えない」事。
        (カーシド一族まとめ(novel/id=4014299)様より、一部文章をお借りしております。詳しくはこちら様をご覧ください)
毒  ノ  華:毒を持つ薔薇を咲かせる攻撃魔法。甘い香、刺に毒が含まれる。
薬の知識:毒物と治療に特化しているが制約により後者は実験を行えない為、
       調剤した物を他人に譲渡することはなく、ただ知識を提供するだけに留まっている。
幸福の祝福:尾の先の蕾。愛する誰かと心から幸せを感じた時に花開く。
        花が咲けば、愛する相手の願いを、なんでもたった一度だけ、叶えることができるが
        イトシャの場合、制約に反する願いも考えられる為か制約を刻まれてから蕾は固く閉じ、力も失っている模様。


素敵なご縁を結ばせていただきました!
翡翠ノ国の魔術師アマドゥール(天澄)さん(illust/45825716
「えへへっこんにちは!この辺りにすっごく美味しい焼き菓子作る人が居るって聞いたんだけど、キミが…
うん…いや~凄いねそのキラキラした言葉…えっそれ演技じゃないの?」

「色々とさ~見せてもらったり貰ってばかりは何だかなって思って、でもアタシが持ってるのって薬の知識だけで、
だからその…役に立ったらいいなって思ったんだけど…熱が出るまで聞いてくれなくていいよ~!」

「最初はね、訳分かんない自信に満ち溢れてて、おまけに他国のこんなのにも優しいし、
どうせ話してく内に見えてなかった面が出てくるんだろうな~って思ってたんだ。
まあ、アタシはキミに隠し事してるし当然といえばとうぜんなんだけど。
でもキミは全然変わらなくて、いっつも優しいまんまでさ。何だか今ではその根拠の無い漢らしさも信じちゃいそうだよ。
…だから、怪我しちゃ嫌だよ。ちゃんと帰ってきてね。アタシはその、治せないからさ」

「尻尾の蕾、力も花もダメだと思ってたんだけど、感覚は残ってたみたい。
アタシね、今すっごく幸せらしいよ~キミにはとっくにバレてそうだけど。お互いに双子だし、どっか通じるものがあったりしてね。
ってことでアマドゥール君、これからもよろしく!えへへ、また背中に乗せてね」

「アマドゥール君歌上手だね~えへへ、加護だって。何だか嬉しいよ。でもさ、前から思ってたけど
キミって恥ずかしい事惜しげもなく言うよね。えっと嫌いな訳じゃなくて、今はその~「す」で始まって「き」で終わるアレだけど。
…も~真似して柄でもないコト言うもんじゃないってのだけは分かった」

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「え~何なに新手の詐欺?世も末だね~…あ、ホントにアマドゥール君だ。何か顔色悪いけど。
 …うん、まあ正直大変だったけど楽しかったよ。今でもあの子達の幸せそうな顔ってご褒美があるし。
 キミも、見ていたかったよね。…アタシこそ何にも出来なくてごめんね。
 って折角会えたんだし明るくいこっか。そっち行ったらたくさん話すよ、そん時の焼き菓子は20個以上でよろしく~
 ん~あとさ、言ってなかった。あの子達が大好きな、ううん、アタシが大好きなアマドゥール君、おかえり」

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2014-09-06 16:17:46 +0000