【六花奇譚】チェルシー・E・キュクレウス【第4期】

雛田
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こちらの企画【illust/41660556】に引き続き参加させていただきます。

◇チェルシー・E・キュクレウス
カードポイント:65
ジョブレベル:13

所属:天藍の国
ジョブ:僧侶
性別:女
年齢:12歳

父親:クラウス・E・キュクレウス【illust/45051048
「ほんとうのお父さんの顔はよく思い出せないの。でもね、お父さんが言ってたキュクレウスのことはよく覚えているよ、だからわたしは本当の名前を忘れずにいられたのかもしれないわ」

母親:コパル・ティンクさん【illust/45061894
「お母さんのつくったお菓子は好きだったの。いつもわたしを幸せにしてくれた、ねえお母さん、どこにいるの?」

兄:ハイル・E・キュクレウスさん【illust/45745448
(お父さんと同じ力を使い続けていれば迎えに来てくれるって思ってるのかもしれない。そんな都合のいいことなんて、あるわけないのに)

蒼玉の国の滅亡時に家族とはぐれ、引き取られた貴族の家で実の子の代わりに戦争へ赴くことになった少女。
ミトー家という貴族に引き取られたため、戸籍上は「チェルシー・ミトー」という名前。
先祖代々のドッペルゲンガーの能力が歪んだ形で発現している。
その能力をチェルシー自身は「ゲンガードール」と呼んでいる。
また、天藍の国のオプファー家の「生贄の宿命」、シルフィーのEの一族の「癒しの御手」も受け継いでいる。
悲観的、というより現実的。強がったりするけれども本来は臆病。戦争で殺されるために戦地へ送り出された子といっても過言ではないのでミトー家では腫れ物のように扱われてきた。

◇種族
・シルフィーについてはこちら【illust/44050794
・オプファー家についてはこちら【illust/43900769

◇スキル
[ゲンガードール]
人の形に擬態できず、黒いうさぎのような形の人形に擬態したドッペルゲンガー。つまりはベラのこと。チェルシーの周辺であれば浮遊することができる。影を操る力はドッペルゲンガーの本来の能力なのかもしれない。

[癒しの御手]
シルフィーという種族の中でもEの一族が持つ能力。触れた相手を癒やすことができる。チェルシーは右手に十文字を持つ。

[生贄の宿命]
 他人や国の為に命を使う事を定められた者。オプファー家の血筋に現れる体質。その血を引くチェルシーにもその体質があらわれた。
国の為に殉職したり、他殺や身代わり等、自分以外の誰かが関係する要素で死亡する。自発的な病や自害で死ぬ事が出来ず、昏睡している間に復活してしまう。

[緋眼]
不吉な色をした眼。チェルシーの場合は暗い赤のため、そこまで珍しくないのだが。

◇素敵なご縁をいただけました!
天藍の国 トゥーバ・サイプレステさま
illust/45769896


「ねえ、トゥーバはどうしてわたしを連れだしたの? わたしはあなたを愚かだと思うわ、こうしたってあなたが犯罪者になるだけじゃない」
「帰れ?あなたのそばでこうしてるほうが100万、いや100億倍マシよ。わたしはこうしてトゥーバと旅をしながらわたしの居場所を探すだけよ」
「泣き事言ったって、だれも助けてくれないわ。孤児院でもそう、あの家だって、甘えてたらもっとひどいことされるのわたし知ってる」


「わたし、ずっとここにいてもいいのかな? ねえ、トゥーバ、あなたの錆が私を殺してもいいよ・・・きっと、ここがわたしの居場所だから」

◇婚姻について
・国、ジョブは問いません。相性のいい方を、と思っております。
・殺伐婚など幸福ではない婚姻関係もバッチコイです。


◇既知関係など
・友人、同僚、過去に出会ったことがある、など大歓迎でございます。お気軽にメッセージどうぞ!

その他問題がございましたらメッセージをくださいませ。

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2014-09-05 00:53:19 +0000