【六花奇譚】illust/41660556に四世代目参加させていただきます。
アスカロン・ブロウビート
男性/19歳/戦士/ポイント65/ジョブレベル17
真名:アムール
父親:ジュワユース(真名:ヘリアントゥス)【illust/45067157】 戦士/翡翠ノ国/35/7
母親:バハリン・ブロウビートさん【illust/45362927】 研究員/紅玉ノ国/20/3
弟:デュランダル・ブロウビートさん【illust/45987380】 戦士/紅玉ノ国/65/17
「すっげぇなー、翡翠にもそんな場所あんのかー! そんでそんで?」
「母ちゃんが飯作ってくれてるって! 今回はゆっくりしていけるのか?」
生まれつき名の無い一族の戦士。
主(もしくは配偶者)を得ることで真名を与えられ、その時にようやく一族で一人前とされる。
自信家の剣士だが、その腕前は本物。
母が経営する薬屋兼温泉宿「獅子王亭」で、用心棒みたいな真似事をしている。
自由奔放な兄弟達が帰る場所を守りたい気持ちから、宿から離れることは殆どない。
スキル
魂の束縛:一族スキル。自身に真名を付けた相手に生涯その魂を縛られることになる。裏切り等が出来なくなる。
水呼びの咆哮(シシオドシ):雄叫びをあげることで地中から水柱をおこし相手を威嚇する。
なぜか竹を叩いたようなコーンといういい音もする。
自信家:そのまま。
素敵なお嫁様が出来ました…!
紅玉の諜報員、メルクリア・ファイセンさん【illust/45988640】
「諜報員って、あちこちいくんだろ? 面白いを聞かせてくれたら茶菓子ぐらいはサービスするさ」
「お袋は龍人だから見慣れてるつもりだったけど、メルクリアは違う竜になれんのかぁ…綺麗だなぁ」
「…こうしてお前の目を見るのって、初めてだな。メルクリア、俺はずっとお前の側にいてやっから。今握ってる手も目の前の俺も、全部本物だって、わかるか?」
「何か真名で呼ばれるのってくすぐってぇな。慣れるよう、アムールってもっと呼んでくれよ」
生まれてくるはずだった息子。
妻の死。
そして、国を蝕む呪いの激化。
息子の一人は国外へ出し、身を凍らせるほどの呪いに屈せず最後まで戦い抜いた。
妻のその手の温かさを、子供の温もりを思い出しながら、父と同じく紅玉ノ国の滅亡と共に死亡。
手を離さないって、約束したから。
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よろしくお願いします。
2014-09-01 13:45:54 +0000