【六花奇譚】キササゲ【第4期】

るるるねこいと
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六花奇譚第4期【illust/41660556】に参加させていただきます、お願いします。

■リア・キササゲ 翡翠ノ国・研究員[カードポイント:110/ジョブレベル:27]
 男/25歳/180㎝
 一人称:私(素は俺)/二人称:君、貴方、~さん、呼び捨て

■血縁関係
 父:リア・サジタさん【illust/45106194】紅玉ノ国・研究員[カードポイント:50/ジョブレベル:9]
「俺が言わないと食事も忘れて研究に打ち込んでたときもあったね…
 三人で暮らしていたときは少し大変だったけど、それでも楽しかったなぁ……うん…」
「父さんはいつだって自分を崩さなくて、自信家で堂々としていて…まぁマイペースだったってだけなんだろうけど、
 そんな父さんだから母さんも好きになったんだと思うね……」

 母:シャンシシー【illust/45048070】翡翠ノ国・研究員[カードポイント:50/ジョブレベル:9]
「記憶にある母さんはよく父さんに向かって小言をいっていたよ、楽しそうにね。そして私にはこうなっちゃダメよなんて言って」
「母さんを殺したあの瞬間、私は既視感を感じたんだ、私はあの場面を知っていた…なのにどうして私はそれを防げなかったんだ…」

 弟:リア・ポーチュラカさん【illust/45757548
「ポーは元気かな…また泣いてないかな…。…なんて言ったら泣いてねーよっていうんだろうな」
「俺がいなくても、ポーチュラカは大丈夫さ。でも辛いことや悲しいことがあったら呼んでね、兄ちゃんが会いにいくよ。
 …え?子供扱いしてるって?はははそんなことないよ」


スキル
・優位者の献身-他者よりも優れている箇所があるのなら、その能力を使って他人に尽くそうとする。
・樹化-体中から木の葉や枝が生える。特に良いことはない。
・透眼:未-不特定の未来をうすぼんやりとだが見る事ができるはずだったが、場所も時間も選べなければ、意識して発動することもできない。なんとなくこの状況・景色を知っているという既視感を時折感じる。

■その他補足
・様々な種族の血が混ざっているが、ジュカ族という種族であり、体から木や枝といった植物が生える。
 体から生える木の葉は年齢にともなって増えていき、最期には全身が枯れ葉となる。
 葉を生やすのに自身の生命力を使うので寿命は短い(30年ほど)機械人の血もあるようでわずかながら延命されている。
・また<赤猫>という種族の特徴も強く持っており、水に弱く火に耐性がある。血が薄いので効果は純血よりも劣る。
 種特有の能力である不特定の未来を見る能力は持っていないが、ときおりこの「時」を知っている感覚に陥る。
・毒を食べる一族の血も引いているおかげか常人よりも毒に耐性があり、それを利用して毒の研究を行っている。
 その一族の慣習で尾は切ってある(そこに毒がたまるため)が、毒は葉に溜まっているようで生える葉は毒の葉である。

■(9/6)素敵なご縁を頂きました!
天藍ノ国イグノラルさん【illust/45717571
イグノラルさんが翡翠に住んでいたときからの知り合いで、お互い穏やかな性格をしているおかげか、接しやすい落ち着いた関係でスタートします。人のために心を動かし、行動するイグノラルさんはもとより好印象で、優しくて良い子だなぁと思っていました。
しかしイグノラルさんにも深い悩みがあるようで、それを聞いたり助言したりするうちにイグノラルさんの綺麗な優しさに触れ、自身も「人のため」について今一度考え始めます。そしていつか自分の思考の過ちに気づいたとき、支えたいと心から思う人が傍にいることに気づきました。

「こうやってイグノラルさんと話していると、前もこんな景色みたことあるなぁなんて感じるよ、
 たまにあるんだよねこういう感覚。……もしかして運命だったのかな、ははは」
「…私の顔色が悪いって?昨日少し毒を摂りすぎてしまって…だからこうして今日は気分転換に外出をね…
 ……なぜかはよくわからないけど嬉しそうだね……」
「人を救うってどういうことだろうね…俺はずっと人のためを思ってきたつもりだった。
 だけど、君が悩んでいることを聞いてもしかしたら人を救うつもりで自分がただ誰かに生きていることを
 許されたかっただけかもしれないと思ったよ…。でも気付けたから変わりたい。
 俺は本当の意味でもっと誰かを、いや…イグノラル、君を助けたい。自分のためじゃなく、君がいつでも笑っていられるように」
「…あれよく考えたらこれって俺が君の笑顔を見たいだけかも……あはは人のためってやっぱり難しいね」

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愛する人と出会った国、愛する家族と過ごすはずだった国。
自分が研究していた毒がこんなにも恐ろしいものだったと改めて知った。
――どうして。
――…俺はいい、幸せにはならなくたって。
――だけど、イグノラルは、………。
――俺が幸せにすると決めたんだ、なら今俺はどうするべきだ。

「イグノラル、自分の気持ちも無視することはないよ。嬉しいことも悲しいことも私は共有したい」
きっと一緒に過ごせる時間はそんなに長くはないだろうけど、それでも君に隣に居られるまでは。
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婚姻、そのほかの関係よろしければお願いします!
(9/23)

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2014-08-31 15:49:35 +0000