「兄貴とおふくろには悪いが・・・・・・。親父の遺志と俺の意地、貫き通させてもらうぜっ!!」
前田利家の次男・利政(1578~1633)を描きました。能登国の所領を任されていたものの、関ヶ原では徳川に対しての消極的な行動をとがめられ、所領を没収され隠棲を余儀なくされます。大坂の陣では豊臣の誘いを拒んだという事で返り咲きのチャンスが巡ってきたものの、徳川に対して忠誠をとった行動はしていないとこれを辞退し、そのまま静かに余生を過ごしたと言われています。wikiを見る限り、豊臣色が強かったことと自分を貫き通した印象が強かったので、瓢箪を背負わせ、ドリルを持たせることに。
2014-08-23 17:33:24 +0000