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いぬきこちらの素敵企画様（illust/44144777）に参加させて頂きます！
「ははっ・・・大事な人を呪ったりしませんよ」
「僕はあの日の事、翌日に見た雲の数まで昨日のように覚えているんです」
「こんな魑魅（すだま）に声を掛けるなんて、酔狂な人間もいたものですね。しかしその人に僕の心が救われたのも事実なんです」
◆青一鬼（アザキ）/１７０㎝に下駄/年齢約３００歳（外見年齢は１８～１９）/種族は祟り神という荒御霊の一種
好きなもの:本、読書、四季折々の風景、人、
嫌いなもの:裏切り、塩
人や意志を持たない物質の怨念を操り、天災や疫病を引き起こすと言われている。
マイナスの感情に敏感で、察知すると機嫌を取る真似事をしたり、祟り神には見合わない一面がある。
新しい物が好きで時代の流れと共に喋り方や振る舞いを変えている。古きを捨てて新しきを生む派。
典型的な本の虫。文学ならあらゆるジャンルに興味を持つ。
人が好きなので幼少の時から勝手に山を降りて離れから人を観察したりしていた。
信頼をおいた人に一度裏切られた過去を持つが、多面性を持つ人を嫌いにはなれずに今に至る。
面取祭りには毎年参加していたが積極性に欠けるせいでほぼ傍観気味だった。
声を掛けてくれた少女に心を開いた事も自分に驚いている程。
もう一度人を信頼してみたいという想いがあったのかもしれない。
嫁の前ではたじたじするが、基本寄り添っていたいなぁと考えている。裏切られるのが怖いせいか、積極性は薄い。お相手について特に規定はございません。
忘れてたり覚えていたり、何でもアリです。
素敵なご縁を頂きました！
◆お嫁さん◆
羽瀬優奈さん（illust/45343715）
「まさか、僕を覚えてないんですか・・・？いえ、無理に思い出す必要はありません。貴女にもう一度逢えた、それだけで僕は幸せです」
「ラッセルの幸福論を御存知ですか。あの本はとてもオススメですよ・・・あぁ失礼、好きなんです。本も人も」
「人と馴れ合うのが怖いんです。また人に悖られたらと杞憂が脳裏をよぎる・・・貴女は、僕を裏切りません、よね」
お友達随時募集しております
ついった【twitter/tyuuken1980 】お気軽に声をおかけ下さい！
2014-08-18 18:33:08 +0000