【アヤ嫁】詠【妖怪】

ぐの人

アヤカシの嫁御illust/44144777
に二人目参加させていただきます…!

✿8/22まで受け取ったメッセージはすべてご返信いたしました
返信にお時間がかかってしまい申し訳ございません…!!

「私の唯一の自慢は、貴方を好きだということです」

 
 詠/750/178/付喪神(和歌集)
∟ある女性に恋い焦がれ人の姿を得た付喪神
 何をとっても凡人で、性格も誠実で嘘が苦手な性分
 よく言えば繊細で誰にでも合わせることができる性格。
 
 銀雪くんの保護者役をしている
 ちょっと爺くさいというより、お母さんと言われることが多い
 


 お嫁さんについては、お祭りで約束を交わして以来
 ずっと想い続けている。一筋でお迎えに行くまでずっと
 心に想いを募らせていた。


☆。・゚・。 ☆大好きなお嫁さんをお迎えしました!☆。・゚・。 ☆

 っと、お迎えにこれた ずっとお慕い申しています 水留さん【illust/45471577

 「え、それ…ほんとですか…!?
  もしかして他に想い人が……え…あ、そうでしたか……
  ずっと待たせてしまい申し訳ありません…待っていてくれてありがとう」
 「そうでしたか…夢じゃないですよ
  不安な気持ちにさせてしまって…その分これからずっとおそばにいます」

 「はい、喜んで…!
  そういっていただけるとうれしいですね…やっぱりどの時代も
  必要とされることはうれしいことですね。」


     そっと貴方の隣に寄り添っていたらと…

関係者
 
 空腹で倒れていたところを保護、のち保護者となっている 銀雪くん(せつ)【illust/45447111
 ∟「あ、詠だ!じゃありません。
   もうすぐごはんだから、ほら、帰るよ」
  「わかった、わかった…あと少しでできるから
   いいこに待ってて。今日はおいしい魚だよ」

  「いえいえ、お腹がすいたらすぐに帰ってきてくださいね。」


茶の間の友、なんだか年寄りくさい会話になってしまう 東護さん【illust/45290727
 ∟「東護さん、お団子いかがですか?
   いつもせつがお世話になっているお礼です」
  「少し、お掃除をさせていただきました
   お節介だったら言ってくださいますと助かります」


  「こうやって、茶の友がいるだけで楽しみが増えますね」

◆関係などにつきましてはお気軽にメッセをいただければと思います
お嫁さんに関しましても、メッセを送っていただければ
即日または3日後にはお返事させていただきます…!!


ツイッターもしてますのでお気軽にどうぞ…!【twitter/guttyomu01

  遠い遠い昔の話、僕は一冊の和歌集だったのに滓かな「魂」として生まれました
  最初は意識だけで、和歌集をめくる女性の手の感覚と声と表情を見てました
  
  いつしか僕は彼女に恋慕を抱くようになり
      「人の姿で彼女と話せたら」とささやかな願いを持ちました

  時が流れ、彼女は幸せになり。僕は彼女の子やその子の子供や
  たくさんの人々に読まれ、愛され続けました。
  人の形を得たのは、彼女が最後を迎える数日前でした。

  彼女は驚いた顔で「あら?どなた様ですか?」と変らぬ笑みを向けてくれました
  僕は、彼女の手を取り 遠回しではありましたが想いを伝えました
  彼女は少し照れた顔をして
  「ふふ…なんだか、貴方とはずっと一緒にいたような不思議な感覚がするわね」

  ------これは、遠い昔の静かな戀の話

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2014-08-18 17:39:21 +0000