「ああもう、またやっちゃった…。
この何でもかんでも正直に言っちゃうところはどうにかしないと、って前から思ってるのに…前途多難ね。」
「昔ね、こんな私でも「お嫁に欲しい」って言ってくれた人がいたの。
今思えば迷子で泣いていた私を励ますための言葉だったのだろうけど…嬉しかったな…。」
◆こちらの企画(アヤカシの嫁御【illust/44144777】)に参加させて頂きます。
◆宮藤 茜(くどう あかね) / 一人称:私、二人称:あなた、三人称:呼び捨て、~さん
素直な性格の高校3年生の少女。
とある出来事から思いやりのある優しい人に憧れており、困っている人に対して積極的に力になろうとする。
だが、正直であるが故に自分の意見や思ったことを何でも口にしてしまうため、キツい性格だと誤解されやすい。
この点を改善しようと現在柔らかい言葉の使い方を鋭意勉強中(だが中々うまくいっていない)
5歳の時に参加した面取祭りで迷子になり、妖怪に助けられたことがある。
そのときの経験から思いやりのある人に憧れるようになり、性格も泣き虫から卒業し今の性格に。
妖怪に求婚されたことも覚えているが、「泣いている子供を励ますため」のものだったと考え、ほぼ本気にはしていない。
◆旦那さまについて
(8.24)素敵な旦那さまにもらって頂きました。
とても美しく麗しい馨さん【illust/45363057】
「?…憶えて…?一体何のこ…ッ!?…嘘、…そんな、嘘でしょう?どうしてあなたがここに…?「優しいお兄さん」…。」
「う…わ、わかってる…。気をつけてはいるけど中々直らなくて…。
…でもそういう馨さんも、もう少し言い方を考えたらどう?というか、そもそもいつからそんな口調に…(溜息)」
「…ッ…、そんな、いきなりなんて反則…いつもは言ってくれないのに…。
それに、そんなこと言ったら私だって、初めて会ったあの日から馨さんのこと、ずっと…ずっと、大好きだったんだから…。」
(本当はまだ夢なんじゃないかって思ってる。今この瞬間にでも、目が覚めてしまうんじゃないかって。)
(でも、少し低いあなたの体温を感じる度にこれが現実だと実感できるの。)
(…ね、馨さん。私も今とても幸せなの。言葉遣いだって、どんなことだってあなたとなら乗り越えられる気がする。
だから、ずっと隣にいてね?…愛しい私の、旦那さま。)
◆その他既知関係について
友人や親類、幼馴染などの既知関係はいつでも歓迎しております!
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2014-08-16 16:29:26 +0000