六花奇譚【illust/41660556】
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❄シュルヴェステル・ラーマス・ウネルマ Sylvester Lammas Unelma
カードポイント:50 ジョブレベル:9
男/15歳/162cm/蒼玉ノ国/戦士 (長いので「シュル」とお呼びください)
父:ウリヤス・ラーマス・ウネルマ【illust/44584646】《蒼玉ノ国/戦士/カードポイント20/ジョブレベル3》
「ウネルマを堕落に導いたのは先代だ。その尻拭いをさせられる僕の身にもなっていただきたい」
母:アキレア・ローザホルン【illust/44708709】《紅玉ノ国/魔術師/カードポイント20/ジョブレベル3》
「奥方様、戯れの戦いなどなさらず、少しはおとなしくしていてはいかがですか?(ニッコリ」
双子の姉:トレニア・ラーマス・ウネルマ【illust/45274886】《蒼玉ノ国/戦士/カードポイント50/ジョブレベル9》
「手合せ?馬鹿馬鹿しい…お前相手にするくらいなら猛獣でも狩りに行く」
❄スキル
【光槍術】:光魔法で槍を形作り、それで戦うことも降らせることもできる。
【夢喰い】:夢を食べる。一個人の全ての夢を食べるとその者は精神を失う。
【戦狂】:戦に狂った彼は今日も辻斬りに勤しむ。
❄種族-ウネルマ族
夢羊を始祖とする、羊角を携えた夢を司る一族。
槍術に長けた騎馬民族であり、独自の夢信仰から網目のアクセサリーを身につける。
一族の者は各々生まれ持った術を行使でき、それは夢渡り、催眠術など多岐にわたる。
大抵の場合行使できる術の種類は遺伝される。
代々族長には夢羊が宿り、生まれた瞬間から肩甲骨に羊の一角のような痣が現れ、術の使用に比例して痣が拡大する。
夢羊の痣が完成すれば死に至り、1人が死に至っても一族の誰かに転移する。
次世代の誕生からしばらくして夢羊は次世代に移動するが、出産以前の生涯において
術使用の負荷が大きければ夢羊の移動が完了するとともに死に至る。夢羊の呪いを受けて生を全うできるものは稀。
…のはずだが、能力の変化や長寿の血により生命力への影響は少ない。
痣は跡取りに継承され、微々たるものだが生命力を削っている。(夢喰いで得られる生命力<削られる生命力)
側仕えである幼馴染とともに行動している。
レオル・サフィニア・ウネルマ【illust/45055905】
「うるさい、わかったような口を利くな。ウネルマのことを想わない部下など、僕には必要ない!」
❄素敵なご縁をいただきました!
ミスティさん【illust/45377246】
「……愚かとしか思えないな。じきに死ぬなら僕が夢を喰うまでもない。むしろ喰えばあたりそうだ」
「一族のためになるなら、犠牲は厭わなかった。僕の糧になるなら、お前の命も惜しくなかった。…不思議だな、今はそう思えない」
「あまり年上面するなよ。4歳差なんてなんてことない。背だってこれからまだまだ伸びるし…おい、何を笑っている」
意地汚く生を貪るシュルヴェステルは、病弱ながら戦場を駆けるミスティさんの存在で、命の重みを知ることになる。
あなたのおかげで、優しくなれた。たとえ、最期は離れ離れになっても――
(僕は、お前の変えた僕が、不思議なことに嫌いじゃない…愛してる。離れていても、この地が朽ちても、ずっと)
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◆婚姻以外の関係はお気軽にお声かけください。
◆問題等ありましたらお手数をおかけしますがメッセージよりお願いします。
2014-08-11 17:40:27 +0000