【宝石学園】マホロ【リーリエシュピカ寮】

こうた

参加させていただきます→illust/44486666
キャラシ企画は久しぶりです。よろしくお願いします。

「…あ、ごめんね、びっくりさせちゃった?どうしても、写真に残したくて、つい」
「僕のことは、いいよ。それより、君のお話聞かせてほしいな」
「ええと……そうだっけ? えへへ、ごめんね。あまり憶えていなくて」


名前「マホロ」
リーリエシュピカ寮 5年生(16歳) 男
宝石名「ダイヤモンド(人工)」
寮カラー宝石は髪飾り

性格
柔和で大人しい性格の男子生徒。
とても優しい心を持ち、その優しさ故に自己主張をせず、周りに流されがち。
また、自分の言動が知らぬ間に相手を傷つけたりすることを恐れるあまり、
自分から誰かに声をかけることにはとても消極的。

能力
相手の頭をなでることで、相手の幸せだった思い出を、一瞬だけ思い出させること。
本人が心の奥底にしまいこんでしまった記憶をも、一瞬だけではあるが鮮明に思い起こさせることができる。
もちろん、相手の記憶にない思い出を改ざんさせることは不可能。
また、この能力は自分に適応することはできない。

マホロ
他の宝石たちの手によってつくられた人工のダイヤモンドだが、
製造段階においてトラブルが起きた結果、彼の身体は生まれてすぐさまひび割れてしまう。
さらに、彼の脳の「思い出を積み上げ、記憶する部分」もまた大きく損傷を受けてしまった。
そのせいで、彼は自身の思い出を1年以上保持することができない性質になってしまった。
ただし、言葉や授業の内容を記憶すること、計算をすることに関しては問題がない、むしろ成績の面では優秀の部類に入る。
なぜだか「自分や、身近な人の身に起きたこと」を記憶することだけが叶わないのだ。
彼はそのことを気にしており、人に悟られないようにするため、自分の身に起きたこと、記憶しておきたいことはすべて写真に収めたり、メモ帳に書き留めたりして、その膨大な情報は
すべて彼の「宝石箱」に入れ厳重に鍵をして、なくさないよういつも持ち運んでいる。
さらに、身体のひび割れを隠すため、人前で肌を極力露出しないよう気を付けており、特に手袋は決して外そうとしない。

交流
当方積極的に作品を投稿することは都合によりできませんが、
twitterなどでお話をすることは可能です。
初めましての方も、お気軽に声をかけてください。友達などできましたらとても嬉しいです。
相部屋さんもできたらいいな!

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2014-08-10 14:04:05 +0000