◆ 六花奇譚【illust/41660556】様の第3期に参加させて頂きます。
「主はおっしゃいました。汝、隣人と離れよと」
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観月のアスタルテ アスタルテ・サナタエル・ヴィクトリオ
女 / 162cm / 17歳 一人称:私 二人称:貴方、~さん
天藍ノ国 / 僧侶
ジョブレベル:9 カードポイント:50
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父:グラーシャ・サナタエル・ヴィクトリオ【illust/44467866】 カードポイント:20/ジョブレベル:3/蒼玉ノ国/僧侶
「お母さんと一緒のお父さんはいつも嬉しそう……一緒にいて幸せなのね」
母:暁月のカルメリタさん【illust/44506341】 カードポイント:20/ジョブレベル:3/天藍ノ国/僧侶
「とっても優しいお母さん。帰ったら、また、お話を聞かせてね?」
兄:月影のオリアクスさん【illust/45109683】
「お兄ちゃんが私の帰りを待っててくれているって思ったら、私、頑張れるの。
一人じゃないよね、私。これだけはいつまでも忘れないから」
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海神信仰を続ける家系の父と月守の母をもつ少女。
天藍ノ国で両親と兄と一緒に暮らしながら、父と共に蒼玉ノ国に根付く海神を信仰している。
穏やかな家庭で育ったためか、言葉少なで大人しい性格。
家族以外の人と話す時はいつも緊張しがち。呪いと性格が災いし、一人蒼玉へ移住できなかった。
「信仰の証」として海神へ「記憶」を捧げ、一年ごとに「誰と」何をしたのかを忘れてしまう代わりに、
海を駆ける魚の翼を授かり、月籠のお守りと共に国内を旅している。
◆スキル
【海神信仰】
代償と引き換えに力の一端を授けるというある種の邪神への信仰。
アスタルテは記憶と引き換えに海を駆ける魚の翼を授かった。
【ルピアの炎】
水中でも消えずに冷たく燃え続け、怪我や病を燃やしつくす炎とその守護。
アスタルテの炎は祖父・母譲りの攻撃性のある紅い色も纏う。
【夜守り日記】
旅の中で出会ったものを綴り、夜になる度に読み返している日記帳。
捧げると決めた一年より昔の日記は燃やしているため、常に持ち歩いているのは一冊。
【水面映月】
届かないものに焦がれる心。祖父の様な母の様な眩しい人を想う気持ち。
*骨掌・炎奏については祖父方のCSをご確認ください。
◆ (8/17)素敵な婚姻を結ばせていただきました!
天藍ノ国出身 ラル・ヴァーベンハルツ・クヴァンツさん【illust/45379315】
臆病な心に何度でも初めましてを繰り返してくれた優しい人形遣いさんに。
何度でも答えて、何時までも祈って。初めましての先、ずっと一緒に、と願いました。
「はじめまして…じゃないですか?その人形…踊らせていたのは貴方だったでしょうか。
ごめんなさい、もう一度、はじめまして」
「ラル、ラル。貴方の人形に似合いそうなお花が咲いてたのよ。貴方の髪みたいな綺麗な色で……。
今度一緒に見に行きましょう?私、貴方とたくさん思い出をつくりたいの」
「神様は、どこにいったのでしょう、なんて。どこにいたって一緒。いなくたって一緒。
ねぇ、もうはじめましてはいらなくてね――ラル、貴方と未来を歩けるの」
◆ 既知関係はどのような関係でもお気軽にご連絡いただければと思います。
お返事はなるべく即日を心がけますが、長くて2日ほどお待ちいただくことになるかもしれません。よろしくお願いします。
それ以上経っても返信がなかった場合はメッセージ障害の可能性がありますので、ご連絡いただければ幸いです。
◇ 何か問題などありましたらご連絡よろしくお願いします。
2014-08-05 10:10:08 +0000