五三式局地戦闘機

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【皇国】陸防隊航空部 五三式局地戦闘機・十六夜。 逆月や永夜が特別攻撃で【帝国】軍の侵攻を鈍らせているあいだに開発された戦闘機。 エンジンを機体後部に取り付けるプッシャー式を導入。翼も初めて後退翼を採用。皇国暦653年に制式採用となった。自重を軽くするため、爆弾は搭載されず。 エンジンはそれまでで最大の2000馬力のものを採用し、時速は非公式ながら758キロを記録した。     機首部分には37ミリ機銃という規格外の機銃が取り付けられ、翼には20ミリ機銃。 後部銃座には30°と20°の斜角銃が取り付けられ、前面への攻撃力を大きく高めた。 【帝国】東方領空軍機に一気に接近し銃弾を浴びせ離脱するという戦法で、【皇国】軍は制空権奪回のあしがかりをつかんだ。

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2009-05-30 17:40:12 +0000