【六花奇譚】リリオ・R・サングリエ【第3期】

ニナ@企画用
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「戦いでも建築でもなんでもいい、俺は何かでっかいことをどーんと成し遂げたいんだ!」

◆こちらillust/41660556に引き続き参加してます。今期も宜しくお願いします。

【リリオ・リベイラ・サングリエ(Lilio Ribeira Sanglier)】
17歳/♂/178cm/紅玉ノ国所属/戦士
一人称:俺 二人称:あんた、お前

城や神殿などを主とした装飾建築を生業とするガレー一族のもとで、建築士見習いとして修業をしている少年。
性格は明るく元気。人懐こく純粋、人の言うことを信じやすい単純馬鹿。

両親譲りで手先が器用。ものづくりが趣味。暇さえあればその辺のものでなんか作ってる。
その製作物は小さな装飾品から大きな武器まで多岐にわたる。修理も得意。
ガレー一族のもとで修行をしているのも、その才能を見込んだ母の勧めがあってのこと。
建築士としての修業の傍ら、武器職人家系の血を引く母から譲り受けた剣を再精製し、使いこなせるように鍛錬を重ねている。
ただ武術面もまだ未熟なところが多く、父や兄とともに闘技場にも足を運ぶこともあるが負け越している。
「男なら何かでっかいことをやりたい!」という漠然とした夢を持っている。やる気だけはある。

【職人騎士リベイラ家・黒百合の系譜】(詳細→novel/4038230
かつて黒曜ノ国にあった武器職人の家系。
「優れた武装は優れた心身であるからこそ作れるもの」を信条とし、職人でありながら高い戦闘力を持つ。
「リベイラの花剣」と呼ばれる大剣を当主が継ぐ決まりがあるが、双子の姉妹が当主となった際に剣を二つに割って双剣とした。
さらにこの代で黒曜ノ国が滅亡し、その際に双子の姉妹は剣と共に離れ離れになっている。
こちらの家系は双剣の片割れ「片百合」を擁する。
ただし当時の「片百合」の所有者(リリオの祖母)が、黒曜滅亡前、ガレー一族の長のもとに嫁ぐ際に当主の肩書を返還しているため
現在「片百合」自体にリベイラ当主の証という意味はなく、リベイラの名と技術と共に受け継がれるのみとなっている。

【ステータス】
カードポイント:50
ジョブレベル:戦士9

【スキル】
片百合の剣:リベイラ家に伝わる双剣の片割れ。百合の装飾がさらに増えたが、高い切れ味は健在。
宮城建築:祖父(illust/43819226)からの隔世遺伝スキル。
     ガレー一族の生業。壮麗な装飾を施した城や神殿を建築する技術。(まだ見習い)
ハンドクラフト:父の「器用貧乏」、母の「装飾家」の派生スキル。小さな装飾品から大きな武器までなんでも作る。

【血縁関係】
 父:アノマティス・サングリエillust/44423874(ジョブ:戦士 / 所属国:紅玉 / カードポイント:20 / ジョブレベル:3)
 「また闘技場で一回も勝てなかったよ…。父ちゃん、俺の戦いぶり見てただろ?なんか直した方がいいとことかない?
  負けっぱなしは悔しいし、やっぱり俺、父さんみたいに強くなりたいしさ」
 母:ソラ・R・ガレーillust/44425337(ジョブ:戦士 / 所属国:紅玉 / カードポイント:20 / ジョブレベル:3)
 「修行だからやっぱ大変だけど、ガレーの皆は良くしてくれるし、いい職場だよ。紹介してくれてありがとうな!
  母ちゃんも今度顔出したら?じいちゃんと叔父さんがたまには会いたいってさ」
 兄:キリ・サングリエillust/45045669
 「兄ちゃん、暇なら一戦付き合ってくんね?…え、やるなら女の子の見てる前がいい?
  いいけど、俺負けないからな!?そう簡単にいいカッコさせてたまるか!」

【既知関係】
ナーデル・ガレーさんillust/45150203
 従兄であり、修業先のガレー一族の次期族長。
 一緒に建築修行したり馬鹿やったり、気の置けない友人のような存在です。

「ナーデル!お疲れさん!なあ、この後暇ならちょっと手合わせ付き合ってくんね?
 こないだは負けたけど今日は勝つからな!つーか、たまには俺にもかっこつけさせろ!」

お友達やライバル等、お気軽にお声掛けください(*´∀`*)

【婚姻関係】
とっても可愛らしい、将来が楽しみな未来のお嫁様です…!感謝!
蒼玉ノ国 ウルクさんillust/45155982
 目指すものは違えど、一人前になるために頑張る彼女の姿に共感し、明るい性格もあって打ち解けていきました。
 彼女の頑張りに負けないように、並び立てるように、一緒に笑えるように、大きく成長していきます…!

「舞のことはよくわかんないけど、でも、前に見た時より上手くなってる気がするよ。
 なんか、引き込まれるっていうか…。うん、ウルクの舞を見てたら元気出たよ。俺も負けてらんないな!」
「…あのさ、俺、まだ見習いだけどさ、建築士として一人前になったら、自分の力で綺麗な神殿を建てたいんだ。
 そしたら、今よりもっとすごい踊り子になってるお前に、その神殿で舞ってほしいんだ。
 俺の夢なんだ。だから、一緒に叶えてくれないかな…。ウルクに見合う男になれるように、俺、頑張るから!」
「ん、これ?この装飾のデザインは建築用じゃなくて俺の個人的なものっていうか、結婚指輪に刻む用の…
 …って、あああああ言っちまったあああ!!内緒にしてびっくりさせようと思ったのに!!」

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2014-07-31 15:33:04 +0000