「 あなたは罪人。その背に負った業に身を焼かれる憐れな囚人。…そうね、さしずめ現世は檻の中 といったところかしら 」
「 自分だけ犠牲にして、誰かを救えると思う?…お馬鹿さんね。それじゃ、誰も救われないわ 」
◆永陽(ナガツヒ)
蒼玉ノ国 / 僧侶 / 19歳 / ♀ / 166cm(2.5m) / わたし:あなた
【ステータス】
ジョブレベル:3 × 2 + 3 = 9
カードポイント:(父) 20 + (母) 20 + 10 = 50
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♥父:アルシュ【illust/44437310】《蒼玉ノ国 / 僧侶 / ジョブレベル:3 / カードポイント:20 》
「 ねぇ、お父さま…青ってどんな色…?わたしの目、綺麗な青色なんだって。誰かが言ってたわ…忘れちゃったけど 」
母:天陽【illust/44424564】《紅玉ノ国 / 僧侶 / ジョブレベル:3 / カードポイント:20 》
「 お母さまは立派ね。わたしは、見返りがないと自分の身なんて差し出せないわ。…だって、それってとっても不公平だもの 」
♥姉:リヒアーシュ【illust/45055980】《蒼玉ノ国 / 僧侶 / ジョブレベル:9 / カードポイント:50 》
「 ただいま姉さま。…大丈夫。この前帰ったときと変わらないわ。…そういう心配症なところ、お母さまそっくりよ 」
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凶声鳥の父と、神獣の血を引く母との間に生まれた娘。
母の血を濃く継ぎ、「神獣の瞳」を両の目に宿し生まれてきた。
生まれながらに目が見えておらず、代わりに、歴代の「瞳」をもつ者とは比べ物にならないほどの念視・浄化能力を持っている。
このことは家族以外には隠しているものの、"見えてない"ことは大概すぐバレる。
父から継いだ声の影響で、声を出す度に周りに不幸を振り撒いてしまうのだが、瞳の浄化能力によりこれをコントロールすることは可能。
ただ、普段からかなり瞳の力に頼って生きざるを得ないために、身体的消耗も激しく既に余命は短い様子。
そのせいか常に眠たそうにしており、行動、会話共にスローペース。
15の頃から親元を離れており、定住することもなくフラフラ国中を渡り歩いている。(里帰りはわりと頻繁)
あまり長くは生きられない自分の運命を呪っているものの、それならば余生分の命は自分の好きなように使いたいと思っている。
そのため、彼女に治療を頼む際は相応の対価を要求されるが、珍しいものや美味しいものを与えれば大概快く引き受けてくれる。
ただし、それは貢ぎ物をお気に召せばの話。
※神獣家系については初代のキャラシ【illust/43818051】、凶声鳥については父のキャラシをご参照ください。
【スキル】
無明の天眼:人々が負った"業"を見透し、浄化することのできる瞳。
力を使えば使うほどに視力を失い、視力を失えば失うほど強力な念視が可能になる。
凶声:多種多様なバットステータス付加。弱っている時に聞くと強烈。少し効果は弱め。
天暁の癒:杖を対象に突き刺し、自身から発せられる余剰な霊力を対象に与え、瞬時に傷を癒したり、浄化することができる。
刺されても痛くないし傷も残らないが患者としては心臓に悪い。
◆8/4…素敵なご縁をいただきました!
紅玉ノ国 陸さん【illust/45072517】
「 …別に…無理しないでくれて構わないけど…。手を繋いで歩くだけで一苦労、ね。(ちょっとだけからかってみようかしら) 」
「 みんな口を揃えてこう言うの。あなたの瞳は綺麗な青だと。でも、わたしは深い海も高い空も知らない…。ねえ、教えて。
あなたの瞳には、どんな色のわたしが映るの…? 」
「 人の一生の価値は長さではないわ。与えられた時間が人よりどんなに少なかろうと、それをどう生きるかはわたしたち次第よ。
…そしていつか、来るべき日が来たときには……最期に、"幸せだった"と思えたなら…わたしは、全てを受け入れられる… 」
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◆六花奇譚【illust/41660556】に、引き続き参加させていただきます。
友人、幼馴染み等既知関係、婚姻(国問わず相性重視)大歓迎です。
※このキャラクターは来期死亡します。申請の際はお気を付けください。
婚姻申請のお返事は即日~3日程度お待たせする場合もございますので、ご容赦ください。
よろしくお願いします!
何かありましたらメッセージ、Twitterなどにご連絡ください。
2014-07-31 15:00:17 +0000