【六花奇譚】ピピス・クルーク【第3期】

すぐる
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こちらの企画【illust/41660556】に引き続き参加させていだたきます。

◆ピピス・クルーク
男/ 17歳 / 176cm

カードポイント:35
ジョブレベル:7
ジョブ:魔術師
所属国:天藍ノ国

父:ピピュイ・クルーク【illust/44455997
ジョブ:魔術師/所属国:琥珀ノ国/カードポイント:20/ジョブレベル:3
「父さんは、いつも何処かを見てるみたいだね。何も見えない筈のその視界はどこを見てるの?」
「…いつもそうやって俺を避けるんだ…俺が、魔物に襲われたから」

母:二ニス・リード【illust/44544513
ジョブ:魔物使い/所属国:天藍ノ国/カードポイント:5/ジョブレベル:1
「母さんみたいに魔物使いに憧れてたんだ。…俺には才能、無かったけどね」
「母さん、体言教えてよ。母さんの一族の言葉…俺も知りたいな」

兄:ピニィズ・クルーク【illust/45262893
ジョブ:魔物使い/所属国:天藍ノ国/カードポイント:35/ジョブレベル:5
「ああ、とてもいい品だね。兄さんは目利きがとてもいい。その品を売るのは俺の役目だ。みててよ、完売させて見せるから!」
「兄さん……いや、呼んだだけだよ(兄さんが気にする必要なんて絶対にない…あれは俺の不注意。兄さんも魔物達も…誰も悪くないんだよ…)

◆スキル
【音魔法】頭翼族が得意とする魔法。爆音を響かせて、一時的に耳を使い物にさせなくなることが大体の使い道。
【癒しの歌】歌を聞いた味方を癒す音魔法の一つ。半径2m以内であれば効果絶大。
【仙薬】祖母の家系に伝わる薬。祖母に頼み込んで作り方を教えてもらった。

《頭翼族について》
頭に羽が生えていることを除けばほとんど人間と同じな種族。代々自身の羽を使ったアクセサリーを売っている少数民族でもある。一族のものなら、翼を広げて飛ぶことができるが、稀に羽が小さいもの、片翼しか無いものもいる。守銭奴なのは一族の血。

《仙人の末裔について》
治癒能力に長けており、代々受け継がれた仙薬の作り方を知っていて、また作ることができる。寿命は長く、数百年生きることができる。

お嫁さんを頂きました!
エリザベッタさん(エリザ)【illust/45078123
「貴女の魔物、とても素敵ですね。…その、触れても大丈夫かな?……そう、琥珀で生きた魔物…道理で……懐かしいんだね…」
「…エリザ、その気持ちはとても嬉しいよ。でも、でもどうか俺のような欠陥品にその様な事を思わず、俺と生きて欲しいな」
「ナノとも、エリザとも…ずっとずっとそばにいる。…俺は、抱きしめてあげることの出来ない欠陥品だけれど…それでも君のそばを離れない。ずっとずっと、そばにいることを誓うよ」


魔物によって欠陥品となった少年は、奇しくも魔物によって心に傷を負った女性に出会いました。
彼は誓います。
自身の長い長い寿命をかけて彼女のそばにいる事を。
彼女と共に生きることを、誓うのでした。


◼︎婚姻に関しては特にといません。メッセにつきましては即日〜2日程頂く可能性がございます。

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2014-07-31 15:00:04 +0000