草架/低浮上アヤカシの嫁御【illust/44144777】素敵な企画に参加させていただきます…！
「ずっと、守ってくれるって言ったじゃない。ちゃ、ちゃんと覚えてるんだから！」
✤ 東間 笹良 (ﾄｳﾏ ｻｻﾗ) - 女/5→18歳/110→164cm/園児→高校3年生
自分/私 (幼少期/ささ)
相手/あなた、～さん・ちゃん、(愛称呼び捨て)...etc.
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霊感があるせいで気苦労絶えない女子。曾祖母が狐に嫁いだために代々霊感が強いらしい。(真偽は謎)
気が付くと視界に生気のない人が当然のように映っているのでとてもつらい。
ただ曾祖母の話はとても大好きで、幼い頃から祖父から伝え聞いては憧れている。
自分の名前も、その彼女が考えてくれていたと聞いているのでとてもお気に入り。名前を呼んでくれると嬉しい。
当時、あまりに周囲を怖がり過ぎていたため、両親によって荒療治として祭りに放り投げられました。
きっとこれなら生半可なものは近づいてこないだろうと、祖父が笑いながら渡してくれた般若のお面をつけて
必死に誰も自分に近づきませんようにとビクビク。色んな意味で近寄りがたい妙な雰囲気。
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8/15:素敵な旦那さまとのご縁をいただけました…
✿ 旦那さま：帷さん【illust/45217261】(帷)
「勘違いしないで。嫁か死か、なんて突きつけられて仕方なくあなたといるんだから！」
「ひっ…ゆうれ…！ と、とばり…帷…どこ… やだなんでいないのばか…」
『あなた、なんでささに声をかけたの？おじいちゃんこのお面ならめったに近づかないって言ってたのに…すごいひとなの？』
(ささをまもってくれるの？なんて、言い放った昔の自分ぶん殴りたいくらい愛してるわよ)
素直じゃないし認めたくないけど、一番甘えたい方です。
✿関係✿
✧ある日偶然出会った、かわいい年下の嫁友：花村 こゆきさん【illust/45240298】(こゆき)
「わ、わかったから…そう何度も謝る暇があるなら早くどいてくれないかしら」
「こゆき、幸せ？いじめられてたりしない？…そう、それならいいのだけど。たまには私にも付き合って頂戴ね」
すこぶるドジででも憎めなくて、かわいい子。色々とちょっと気になる。
//何かございましたら、メッセまたは【twitter/kamca511】より
ご一報お願いいたします。
皆様に素敵なご縁がありますよう。
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ひいおばあちゃんは、それはそれはひいおじいちゃんのことが大好きで。
ずっとずっと大好きで。でも普通の人である彼女に、愛をささやく時間は限られていて。
だから遺すことにしたのですって。子供であるおじいちゃんに。曾孫のわたしに。
世代がいくつ越えても、どんなに時間が流れても、彼に届くように。
私の名前は、ひいおばあちゃんの愛が詰まってる。
…それを知ったから、私は自分の名前が大好きなのよ。
(そんな素敵な恋を私もしてみたい、なんて柄にもないこと言ったらあなたは小憎たらしく笑うのかしら？)
2014-07-31 15:00:02 +0000