小説誘導です。本編はこちら【novel/4111218】
ツバキ=ビショットの夏至祭【novel/4045446】、「おねがい」【novel/4060388】、小さな手【illust/44859709】の流れを汲みつつ、時間軸は、慈雨の余滴が映したりしは【novel/4079633】の後となります。三段雷が響いた後です。
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お借りしました!
聖鷹くん【illust/44228880】
朔くん【illust/44426471】
ツバキさん【illust/44188570】
名前のみですが、ティッカちゃん【illust/44223396】
回想だけですが、アーシャくん【illust/44308430】
※行動は制限致しません。
不都合がありましたらそのままスルーorパラレル扱いにして下さい。
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■番外編:本編に挟めなかった小ネタ
「そういえば…聖鷹さんて、苦手な食べ物はありますか? 好きなものは以前お聞きしましたが…」
「鶏肉だな」
「僕も、お肉はちょっと…」
「だろうな、知っている。
…カレーも好かん」
「カレー…」
聖鷹の口から思い掛けない単語が飛び出したことにセイは目を瞬いて、それから小さく笑った。
「確かに、イメージにはないです」
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お疲れの人を振り回すセイ【illust/44314612】
何か問題がありましたらお手数ですがお知らせ下さいませ。
2014-07-30 17:58:10 +0000