【花軍】 篁伊都 【名簿】

りりこ
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★こちらの素敵な企画【illust/42787629】に4人目を参加させていただきます。
※一部にカニバリズムを匂わす表現があります。苦手な方はご注意。

「はぁ?声が聞き取りづらい?そういうのは気合で理解してよ。腹から声出すのとかしんどいじゃん」
「…ちょっと、今マスク外してるんだから口元に指とか持ってこないで。2,3本持ってかれてもいいなら、別に構わないよ。おやつにするから」
「あーーーーー、お菓子もう切らしちゃった。お腹空いた…ねぇ、お小遣いあげるから、買ってきてくれるよね?」


篁伊都(たかむら・いと)
ステータス:18歳/男/171cm
所属:医療軍
能力:暴食分析(ぼうしょくアナリシス)
趣味:食べる事、口で相手を言い負かすこと
好きなもの:刺激物・噛み応えががあるもの(味付けが大味のもの)、数学(数独楽しい)
嫌いなもの:絶食させられる状況、論理づけられないもの(直感など)
一人称:僕 二人称:アンタ/~さん※親しい間柄の人は呼び捨てることも

欲に忠実なローテンションボーイ。
花の国出身の父と外国人の母を持つハーフ。
いつもだるそうにしていて、とても不健康そうなひょろい風貌。
花軍に入軍したのも花の瞳を持っていたからなんとなく、という軍人の自覚が足りていない少年。
年上でさえも自分より格下と判断したら顎でこき使う図太い精神力を持つ。
自身の空腹感のコントロールできるものの、目の前のものに咄嗟にかじりついて食い散らかさないよう、またそうなってしまった時の処理の面倒くささを考えて、予防策としてガスマスクを着用。
ガスマスクで声がこもるのに、ぼそぼそ話すためあまり声がよく聞き取れない。
本人はどうでもいいと思っており、叱責されても直す気配がない。

鬼に対する考え
鬼が存在していようとも、たとえ鬼のいたずらのせいで自分たちに大損害が与えられようともどうでもいいと考えている。
彼にとって優先事項は、目の前の食糧と幾何学的な問題をいかに解き明かすか、ということのみに好奇心を捧げられる。
花軍の存在意義を徹底的に否定している感想を持ちつつ、たんたんと職務をこなす。
医療軍のため前衛で戦うことはないが、もし機会があれば鬼を食べてみたいと思っている。

暴食分析(ぼうしょくアナリシス)
口の中に入れ食したものを分析する能力。
有機物~無機物問わず。人体も可能。
毒物を食べても、強靭な内臓に守られ害を受けない。
食することを通して、食べたものの性質、効力、成長過程などを知ることができる。
代償は永遠につきない飢餓感。
何を食べても満たされることはなく、飢え続ける苦しみをじわじわと味わう。
また、舌が壊れていることもあり、「美味しい」ということがよくわからない。
そのため、大味で味付けがはっきりしているものを食べている方が楽しいらしい。

モチーフ:蕗の薹
「正義」
「私を正しく認めなさい」
「処罰は行わねばならない」
「真実は一つ」
「待望」
「愛嬌」
「仲間」


モブ、既知設定ご自由に。
友人などの関係はまったり築いていけたらと。
恋人さんは同性異性問わず。ご縁があれば。
何かありましたらツイッター(★ririk02_sosaku)もしくはメッセにて。

・・・素敵な素材お借りしました!

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2014-07-26 11:29:45 +0000