そう叫んだのはブラックの少年だ。セシリーは納得すると同時に感心した。……という場面から、今回は趣向を変えて小説の中より想像して描きました。学園の襲撃から逃げる場面の中、パニックを起こさずに冷静に情報を得ようとするアーサー、それに関心するセシリー。個人的になんかこの場面好きですね。映画の尺では描ききれなかったいい場面が小説には沢山あるので興味がありましたら読んでみて下さい。
2009-05-28 13:08:27 +0000