墓野／鈍足――――――――――――――――――――――――――――――
◆企画：六花奇譚【illust/41660556】2期開催おめでとうございます！花籠信仰家系2世代目です！
◆名前：フォラリウム・コフタクッカ
◆所属：蒼玉ノ国/魔術師
カードポイント：20 ジョブレベル：3
◆性別：女性 年齢：20歳 身長：162㎝
◆一人称：私 二人称：君 呼び捨て 花籠教の人限定：愚かな人
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花籠に囚われた妖精の骸から咲き誇った花畑は蒼玉の大地に二つの命を産み落とした
◆家族
父：ヴェ=ゾルジュ・ギヴネン【illust/43967968】
（ジョブ：魔術師 ／ 所属国：天藍ノ国 ／ カードポイント：5 ／ ジョブレベル：1）
母：シドニアス【illust/43824105】
（ジョブ：僧侶 ／ 所属国：蒼玉ノ国 ／ カードポイント：5 ／ ジョブレベル：1）
双子：ジルギエウス・コフタクッカ【illust/44731548】
（ジョブ：僧侶 ／ 所属国：蒼玉ノ国 ／ カードポイント：20 ／ ジョブレベル：3）
「ジルギエウス、君は生きて、無理だとわかっていても夢を見ずには居られないんだ」
◆PROFILE
◇スキル
花籠の侵蝕：徐々に浸食され最終的に花に取り殺される呪い。（母より）
母なる恵み：草木から生命力を取り込み、自身から伸びる角のような枝に実を付けたり、傷や体力を回復させたりする。（父より）
萌動の鞏：自らの生命力を送り込むことにより、草木を操る。（父より）
◇フォラリウム・コフタクッカ
花籠教の信仰する『花』の宿主にされている少女と、少女を導いた旅樹人の間に生まれた少女。
代々『花』を宿し続けたその血は未だ花籠に浸食されており、種を宿していない筈のフォラリウムの体さえも『花』は命を蝕んでいる。
『花籠教』はとある国で枯れかけた『花』が魔物を退けたのを見た男がその『花』を再度咲かそうとしたことが始まり。
『花』より零れ落ちた種を手近にいたシドニアスの先祖である妖精の少女に埋め込んだが、結局は『花』は咲く事はなかった。
『花』に集まった人々が『花』を咲かそうと妖精の少女へ種を託していったが未だ『花』が咲く事はなく、
ただただ無意味に妖精の少女の体を蝕む呪いとなってしまっているのが現状である。
しかも『花』は魔物を退ける聖なる力など一切持たず、人の心を狂わせる幻覚の花であり、中毒性もある事から麻薬の様な存在でしかない。
勿論世界を救うだけの力は持たず、むしろじわじわと人々を混乱に陥れて行くだけの『花』でしかない。
その『花』は宿主である妖精の血に眠る僅かな聖なる力をもって咲かない様にしているため真の花を咲かすことない。
しかし妖精の少女は『花』に浸食されているため、命を終えるとき害の無い花となって散っていく。
種族は旅樹人【illust/43967968】の種族にとても近く、フォラリウムも子株を残すために死に場所を探している。
しかし花籠の侵蝕により旅樹人としての寿命は全うする事は出来ず、結果子株を残す事も叶わない。
◇さらに補足
ステータス忘れてました…(´ﾟдﾟ｀)…やってしまった…
http://p.twipple.jp/SLib5（ついっぷるにて）
◆7/16 素敵なご縁を頂き天藍ノ国の僧侶の方と婚姻しました…！ありがとうございます…！
❖鳳願寺 鐘谷さん【illust/44699646】
『花』に侵されたその身をただひそかに横たえる為に死に場所を探すコフタクッカの少女。
その少女は天藍ノ国の大鶏の男を愛し愛され、彼の隣を死に場所として最期の時まで幸せに生きました。
私を忘れないで。そしていつかまた抱きしめて。少女は大鶏の男の手を死後も尚手放さなかったと言います。
「君が気紛れに引き起こす物事は私には賑やかすぎる。君は不用意にズカズカと私の心の奥深くの部分にまで土足で足を踏み入れる。でも君のそれは不思議な事に出会った時から何故か不愉快ではないんだ。」
「鐘谷の炎の爆ぜる音は私の中の『花』を喜ばせる。でも、同時に私自身もその君の炎の奏でる音が愛おしいと思う。不思議なんだ。『花』と同じものを好んでしまう事など終ぞなかった。同時にこの愛は私の愛だとも言えるのだろうか…。」
「ああ鐘谷、私は怖いんだ、どこに行っても聞こえる『花』の足音が。どうか愛する君の笑い声で全てをかき消してほしい…！私は…私は…まだ囚われたくない、まだ死にたくない、生きて居たい………君の…隣で…」
「鐘谷、いつか君が私の逝く場所に来てくれる時が来るとしたら、また出逢った時のように抱きしめてほしい。そしてどうか、私をまた今までと同じように、今まで以上に………愛してほしいんだ…」
◆その他既知関係について...
特に苦手な物はありませんのでお気軽にご相談ください。
◆
2014-07-14 14:59:38 +0000