【六花奇譚】 パトリス・カナープル【第2期】

ほくほくぽてと
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此方の企画【illust/41660556】に引き続き参加させていただきます。

「大丈夫……すこし休めば、げんきいっぱい……おやすみ」
「あなたは……うるさい、な……なんで、そんなに声がおおきい……?」
「ここにしまっておけば、ずっといっしょだ、ね…………ううん、なんでもない……いこう?」


パトリス・カナープル
 性別:男 年齢:18歳 身長:143cm
 職業:魔物使い
 出身:琥珀ノ国

 一人称:わたし、パト 二人称:あなた、キミ、~さん、呼び捨て

ステータス
 ジョブレベル:3
 ジョブポイント:20

 花を売って歩いている魔物使いの少年。
 雪解けの時期から初夏にかけて各地を旅しているが、それ以外の季節は故郷でひっそりと生活している。
 見た目通り力も体力もなく貧弱だが、それを最大限活用してのんびりときままに生きている。
 相手を油断させて隙を作り、そこを上手く利用するのも生きるための知恵だとは父の教え。
 鉱石を見つけるのはあまり得意ではないようだ。

  
スキル
 花呼唄:彼が唄いながら歩いた道には様々な花が咲く。
 灯篭唄:中に魔光蟲を閉じ込めた、悪意のあるものを退け、道標となる灯りを放つ花が咲く。
 華籠:植物の蔓で編まれた大きな籠を作り対象を閉じ込める。籠に咲かせた花によって与える効果は様々。

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父:アロイス・カナープル【illust/43890583
(琥珀ノ国 魔物使い/カードポイント:5/ジョブレベル:1)
「とうさま……すこし、げんきない……?ううん……気のせいだった」
「花を買いにきた人に……親子です、といったら驚かれた……パトにはわからない、なぜ?」


母:ヴェチカ・フィールさん【illust/43818852
(琥珀ノ国 魔物使い/カードポイント:5/ジョブレベル:1)
「かあさま、ウタうたって……?わたしは、かあさまのウタが……すき」
「あのね……とうさま、かあさまよりちょっとだけちっちゃいの、すこし気にしてた……とうさまにはないしょ、ね」


妹:マティス・カナープルさん【illust/44440464
(琥珀ノ国 魔物使い/カードポイント:20/ジョブレベル:3)
「マティは石を見つけるのとくい、だから……わたしは、かあさまに花をはこぼう」
「…………マティでもダメ……パトのかあさまは、わたさない……とうさまとこうかんして?」


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素敵なお嫁様が手を取ってくれました!

海さん【illust/44455280
「……つかまえた、急にいなくなったらダメ、わたしの傍からはなれないで……?」
「海はとてもふわふわしている、わたがしみたいだ……食べたらあまい?」
「うん、すごくきれい……でも他の人に、あまり見せてはダメ……やくそく、ね」
「手、はなさないように、ちゃんとつないでるから……海もわたしの手、ぎゅってして?」
「……しまっておいたら、どこにもいかない?…………ううん、なんでもない……手つなごう?」

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お相手様の年齢や職業、種族や国などに関係なく、素敵なご縁を結べたらと思っています。
 パトリスと一緒に手を繋いでどこまでも付いてきてくれる方が出来たら嬉しいなと。
 お返事に数日いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。


何かありましたら、お手数おかけしますがメッセージからご連絡いただけると助かります。
※キャプション随時更新

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2014-06-30 18:26:47 +0000