【六花奇譚】ムエイ【第2期】


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2期開催おめでとうございます!素敵企画さま【illust/41660556】に引き続きお邪魔いたします。

ムエイ
 女/17歳/155㎝/カードポイント:20/ジョブレベル:3
 一人称:わたし/二人称:あなた、~さん

 紅玉ノ国で家族と暮らす女性。自分に体術の才がないと知ってから、自分の能力が生かせる魔術に力を入れ、どうすればレベルが上がるのか日々試行錯誤している。

 父:カイエンillust/43819930
   (紅玉ノ国/カードポイント:5/ジョブレベル:1)
  「父さんは、もう少しはきはきしてもいいんじゃない? だんまりすぎると、母さんに嫌われるわよ」
 母:サラ=ジークフリートillust/43862048
   (琥珀ノ国/カードポイント:5/ジョブレベル:1)
  「わたし、母さんみたいに可愛くなりたいわ。…そしてね、いつかきっと、大切な人を見つけるの」
 双子:リエイillust/44515728
   (紅玉ノ国/カードポイント:20/ジョブレベル:3)
  「もう、そんなこと言ってたら男の子らしくなれないわよ? 一緒に見に行きましょう!」

  種族については父カイエンのキャラシ【illust/43819930】をご覧ください。

スキル
 九炎(くえん):炎を球体に閉じ込めたような火炎魔法。拳を覆うことも可能。
 竜の目:見たものの生気をなくす。仲間が傷つけられると発動する。
 向上心:レベルアップ頑張る

婚姻について
 設定上、龍(竜)の血筋の方だと良いのかなと思いますが、自他国問わず、ご縁がありましたら…!
 お返事は2~4日ほどかかる場合がありますが、即日返信を心がけます。

 素敵なご縁をいただけました!
 蒼玉ノ国 レハシュさん【illust/44448381
「んっと、わたしが考えたのはこんな感じよ。…次は、レハシュの体術がみてみたいわ。だめ、かしら」
「! あ、あり、がとう。…わたし、あなたのその言葉に弱いみたい。ほっぺたがね、これ以上ないってくらい、あつくなってしまうの」

「綺麗だなんて、わたしには勿体無い言葉だわ。この炎を、あなたのために…ううん、あなたのためだけに使っていきたい、なんて思うの。…わたし、レハシュのことが大好きよ」

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「レハシュの隣は落ち着くわ、不安が全部なくなっちゃうみたい。…わたし、本当は不安だったの。父さんから教わった体術も上手く使えなくて、魔法だけ覚えていって。でも、レハシュと出逢ってわかったわ。体術が苦手で魔法が得意、それがわたし。何も、不安になることはないって、ね」

自分の才に不安を抱いていた女性は、自らが落ち着ける最高の居場所を見つけました。
それは愛しいひとの隣。不安を、彼に教えて貰った"自分"として抱き、これからも彼女は彼の隣で過ごしていきます。
美しい炎の輝きとともに。

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キャプションは随時変更します。何かありましたら各種ツールよりご連絡ください。

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2014-06-30 16:50:14 +0000