■企画元:【六花奇譚/illust/41660556】
「私には、わからないことだらけだわ」
-------------------------
名前:レクーナ・ホートン
カードポイント:20
ジョブレベル:3
所属:紅玉ノ国/役職:僧侶
スキルを使う毎に異形へと近づく女。
それは代々体質となって伝わる力。
黒い瞳には何も映らず自らを浸食していく。
-------------------------
□家族□
■母・トトレトさん【illust/43839287】
カードポイント:5/ジョブレベル:1
紅玉ノ国/戦士
「かかさまの分もわたしが森を守るから安心してほしいな」
■父・クリシュナ・ホートン【illust/43867025】
カードポイント:5/ジョブレベル:1
琥珀ノ国/僧侶
「とっさまはこのチカラとどう向き合ってたのかな」
■兄:トリッシュ・ホートンさん【illust/44670001】
カードポイント:20 ジョブレベル:3
紅玉ノ国/役職:僧侶
「それは…お互い様だと思うの兄さん。わたしだって兄さんが異形化していくのは、見たくないもの。」
「兄さんはもっと表情筋を柔らかくする訓練をした方がいいんじゃないかしら…」
-------------------------
■頼れる旦那様ができました!
紅玉ノ国:シュタルク・フェアトラークさん【illust/44448292】
「どうなんだろ、すごいとは思わないけどな、だっていつか異形になってしまうんだから」
「恐くなくなれば、相手に怖気づくことなく戦えるって、辛い思いを無くしてあげることが癒しじゃないの?」
「……いつも一緒に居てくれてありがとう、シュタルク…」
「良くも悪くも、真っ直ぐな人。だからこそ愛しい人。ありがとう、シュタルク。」
-------------------------
◇第2期後日談◇
戦いの続く中で、一族の長の妻として、彼女は成長していきました。
武人の彼に能力の使い方を学び、次第に能力を使うことを控えるようになりました。
以前より黒体化の進行がゆるやかになり、家族も増え、幸せな時間も増えました。
しかし、それも長くは続きません。
故郷であった琥珀ノ国の滅亡に際し、
魔物使いや仲間たちの困惑動揺を抑えるために彼女は力を使いました。
やがて黒は彼女を蝕み、時は訪れます。
異形化した彼女は暴走をはじめ、かつての仲間を襲おうとしたのでした。
まるで癒した分をゼロに戻そうとするかのように・・・。
しかしそれは、彼女の最愛の人によって阻止されたのです。
崩れ落ちるその時、自我を取り戻したのかはたまた力の一端か
「ありがとう、ごめんね」
異形はそう囁き息を引き取りました。
――愛する家族をこの地に残し――
-------------------------
□家族
■息子:ラッヘン・フェアトラークさん【illust/45120094】
■息子:ジャーヴィス・フェアトラーク【illust/45114160】
-------------------------
他既知関係などもお気軽に!
メッセの返信には即日~3日程お時間を頂く場合がございます。
3日過ぎても返信が無い場合、エラーの可能性がありますので
お手数ですが再度ご連絡くださると幸いです。
よろしくお願いいたします!
2014-06-30 15:22:49 +0000